TOEICは785点でした

「運が良ければ900点いったかな」とか言ってすみません。昨日ふと思い出して、WEBから得点をチェックしたら、785点でした。ピークの810点はさすがに越えたと思っていたのに。「まあ、いいだろう」900取れないなら700点だろうが800点だろうが関係ない。あと2回受けるから、800点は確実に越える。「860点は余裕、900も取れるだろう」と思っていたが、英語を頑張っている人のブログを見てみると、800から伸びていない。やはり900の壁は高いのか。でも、挑戦する。1つめの壁はTOEICがハイレベルだと決めた860点以上。そして2つめの壁は、私が勝手に決めた900点。今日は火曜で、次の日曜に迫ったTOEIC。最近は対策できていなくてちょっと不安。大口叩いているわりに、不安。

テクニカルエンジニア(ネットワーク)を受けたときも思ったんだけど、私は「まあ頑張ってる」レベルの勉強しかしていない。でも受かるのは「きもちわるいレベル」じゃないとダメだと思った。気持ち悪いぐらいによく知っているということだ。ネットワークの試験では、もっと対策は取れた。itecの予想問題集っていうのがあって、私が「気持ち悪いくらいに対策するレベル」だったらその問題集も解いていただろう。しかし実際は「過去問を繰り返すべし」で終わってしまった。私には気持ち悪さが足りない。次のTOEICまで時間はないけれども、気持ち悪いくらいに対策をしてみようと思う。今まで解いてきた過去問はたくさんあるけれども、それプラス新しい一歩、ということでこれを買おうか思って調べてみた。↓

TOEICテストこれ1冊で全パートをモノにする―500点~860点突破のための解法テク&実戦問題

しかしこれは「解き方と例題」という形で、レベルが低いようなので、もし買うなら下のような実践がいいかも。

新TOEICテストスーパー模試600問

「600問の本」は著者がいっぱいいるみたいなんで、どれがいいのか分かりにくい。手元にも3冊あるけれど、著者はみんなバラバラのようだ。買わずに手元の過去問を解くことにしよう。特にPart5。意外と取れない。文が短すぎて、全体から確信を得ることが難しいことと、マニアックな問題が数問含まれることから取り逃すことが多い。そのうち届くTOEICの結果を見ても、Part5が取れていないんだろうと思う。過去問を解くより、900点突破の問題集を解いた方がいいのかな。600問の本は、本番の予想得点を計算できるように易しい問題がたくさん含まれているはずだから。と、思ってAmazonで「TOEIC 900」で検索した物の、ピンとくる本は見あたらなかった。やっぱり手元にある

英語上達完全マップ―初級からTOEIC900点レベルまでの効果的勉強法

のように、TOEICにこだわらない本当の英語力をつけるトレーニングをするべきなのかな。ここからは、問題を解きまくるのではダメなのかな。でも本当の英語力を付けるのは時間がかかるので、この1週間は過去問を解き、次の1ヶ月ではTOEICにこだわらない勉強をしていこう。そのときに大切にするのは、文法。Forestやネクステージをやろうか。。。それも違うような。。。まあ、このへんで。