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100問中85問正解。
これでは400点ほどにしかならない。だが、途中ボーッとしてしまう場面がなくなれば普通に90問は取れる。そういう作りになっている。運が重なればもっと取れる。
TOEICのリスニングは今まで「山を見上げるような」感じを受けながらやっていたと記憶している。だが今回は焦りもなく「早く先読み!」と思うこともなく「さらっと先読みしておこう」くらいで全部の問題をこなすことができた。高校時代のセンター試験が「時間内に終わらない!長い!」って思っていたのが、いつの間にか「何分で解けるか、何点取れるか」に変わっていたときと同じ感じだ。(もっと極める人は「何分で満点取れるか」に挑戦して、30分くらいで解いているみたい)
TOEICって、アメリカで普通に話せる人にとっては900点取って当たり前だと、アメリカに行ったことのない私でも思った。それほど900の壁は高くないし、絶対に取れる。英語がしゃべりたくて「語学留学」した人はどうなのかわからないけれど、例えばアメリカで経済を学びに行った人とかなら満点取るのが当たり前だと思った。それくらいに難しくないし、選択肢も○か×かがハッキリしている。
900点は射程内。9月下旬に受けるのだが、10月下旬のテストも申し込んだ。900取れると思ったので、取れるまでチャレンジして一気に済ませてしまうためだ。「英語はスポーツ」と言う人が多いが、その通りで、慣れた動き(ここでは英語)は身につけてしまえばこなすのも簡単。なんか、とにかく「あ、取れるな」って思った。久しぶりのリスニングだったので「うわーやっぱりわからない!」ってなると思っていたので、よけいに驚いた。
しかし取れないリスクってのもあるのでそれを考えてみると「体調」「運」「難化して焦る」「問題の形式が微妙に変わって焦る」「隣の人が揺れる(以前席を変えてもらったことがあったなぁ)」「隣の人が美人(そういうときはプラスになることが多い)」「会場に行くまででバテる(夏はあるある)」まあいろいろあるけれど、たいした問題ではない。取れるものは取れる。
なんでここまで「聞ける」ようになったのかは、「Podcastで通学中に英語を聞き流していた」「iKnow」「出まくり!キーフレーズの繰り返し」「リーディング力の強化の影響」などが考えられる。
まとめると「あ、取れるな」っていう感想でした。(公式問題集3の1回目問題が簡単すぎたという可能性もあるけれど。。。)