
目的
- すぐ落ちるらしいVista PCに筆ぐるめ14というソフトが入ってて住所録データがあり、それを取り出したい
結論
- 最終的には、Vista PCで筆ぐるめ14を起動し、住所録をCSV形式でエクスポートできた(これさえできれば他のソフトにも引っ越し可能)
- FGAファイルそのものを解析・変換する必要はなかった (というよりできなかった)
- 古い筆ぐるめの住所録を救出したい場合、元PCと元バージョンの筆ぐるめが動くなら、それが最短ルート
時系列
- Vista PCからHDD 2つを取り出してWin10PCに挿してデータ探し
- HDD 2台が同時に認識されない不具合
- 面倒なので1つにまとめようと思いExplorerでコピーしようとするがHDDが古くて遅い
- Robocopyで高速コピーしようとしたところ、古いWindows環境のジャンクションを辿り、同じディレクトリを再帰的にコピー。コピー先の容量が爆発した。/XJ を付けてジャンクションを除外すべきだった
- そもそもHDDを丸ごと1台にまとめる必要はないと気づき、住所録データだけ探す方針に変更
- HDD2台の中を探し、住所録データっぽいFGAファイルを発見
- 父に確認すると「筆ぐるめ14のインストールDVDはない」とのこと
- FGAを変換するソフト無し。筆ぐるめの試用版無し
- FGAを直接解析してデータを引き抜こうとするも、バイナリ全体のエントロピーが高い。日本語が平文で並んでいる単純な形式ではなさそうで、文字列の単純ぶっこ抜きは断念
- 圧縮、暗号化、独自エンコード、内部DBなどの可能性
- 筆ぐるめ22がWin10PCに入るっぽいのでそれをフリマで500円で買う
- Vista PCに筆ぐるめ14DVDが入ってるんじゃね?と思ったら入ってた。フリマ主にキャンセル依頼してキャンセルしてもらった
- Win10PCにインストールしてみる。インストール中と表示されるけれど進行バーが進まない。調べると1時間くらい待たないと進行しないカスインストーラーだった
- なんとかインストールできたようなので起動するも起動せず。ログを見ると即落ちていた。Win10では筆ぐるめ14は起動できない。互換起動でも無理
- Vista PCじゃないと起動できないのか... そもそもVista PCが起動するならそれでいいじゃん、HDDつなぎ直してメモリも挿して、ブザー音など鳴るもなんとか起動
- 有線キーボードのEnterが壊れていた
- Vista正常起動した。筆ぐるめ起動した。住所録見れた。CSVなどの形式で保存してUSBメモリに保存。救出完了
振り返り
- Vista PCが壊れて起動しないという思い込み。まずこのPCの正常起動を試すのが正攻法だった
- 筆ぐるめ14のディスクがないという思い込み。そもそもVista PCは筆ぐるめでしか使っていないのだから「ディスクがない」と言われても挿しっぱなしを疑うべきだった
- Win10で筆ぐるめ14が起動しないのも想定外。意外と互換してくれなかった
- 古いPCをダマシダマシ使うのはやめたほうがいい。15年は無理。10年なら、いける
まとめ
- 色々地雷は踏んだけどコンピュータに詳しくなったのでいいのではないでしょうか