https://wired.jp/series/inside-facebook/
- 力作
- Facebookのニュースフィードがニュース・広告・セレブ側に振った
- プラットフォームからメディアに
- フェイクニュースやプロパガンダ広告で悪用
- プラットフォームだと言い張っても社会的責任を求められる
- かつての関係者からも批判される
- 大人な社会問題と感じた
- 派遣社員のGoogle Hangoutでのやり取りがFacebookに筒抜け
- WiFi使ったから？
- Google, Facebookでオンライン広告の3/4
- メディア企業とは犬猿の仲
- 何をフィードに流すか
- 人間が選別すれば意図があると言われ
- 自動化するとフェイクニュースがすり抜けてくる
- 真実よりもバズるもの
- センセーショナル
- クリックベイト
- ロシアからの攻撃
- アカウントハックからの情報抜き取り
- FBからすれば「ユーザの問題」としたい気持ちも分かる
- そして反省し、セキュリティや監視を強化
- 有意義な時間の創出へ
- Zack「ユーザがFacebookを使う時間を減らしたい」
その他
- FBやGoogleを使わないようにしている人もいる
- たとえばGoogleがAdsenseを貼っているページを上位表示することも可能
- wiredすごい
- FBの株価はすごい落ちている
- 面倒な問題を沢山かかえているイメージが付くとエンジニアも採りづらくなりそう
- プラットフォームと言えばYouTubeも浄化活動を強めている
- 悪用されるくらいのものの方が広まるのかも知れない
- 対応しているという表面的ポーズをすることがある
YouTube
- YTにも歪みがある
- 視聴数の多くはキッズによるものなのに、企業が広告を打っていること
- YTはキッズの視聴を「大人に広告を表示しました」と言うこともできる
- そもそも推定なのだから幅を持たせると自然とそうなる
- YTにゴミ動画はたしかにあるが、そんなに見ることはなく、リコメンドが有効に動いている
- ただ日本のYouTuberの作るものがキッズに寄せすぎている歪みはある
まとめ
- 日本ではそんなに騒がれていないが米国でのFacebookは議論の的
- プラットフォームだという言い訳は、大きくなると通用しない
- そういうゴタゴタを見た後で周りを見てみると、他のプラットフォームにも歪みがあるし悪になり得る
- 出版社/メーカー: Facebook
- 発売日: 2018/12/07
- メディア: アプリ
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