- 作者: cis
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/12/21
- メディア: 単行本
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メモ
- 基本は順張り
- ランダムは残酷。下げ下げ下げ、と来たからそろそろ上げ、とはならない
- +の時、人はすぐ利確、ーの時は塩漬けしやすい
- しかし逆に、上昇には長くのっかり、損切りは早くするべき
- ナンピン・塩漬け、どちらも現実逃避。失敗を受け入れろ
- 勝率ではなく、トータルで勝っているかどうか
- 自己能力と自己認識が乖離
- 五分五分の勝負はしない
- 仮説を先に沢山持っておく
- 何か起こってから考えるのではない
- ジェイコムで+6億
- 2chで騒がれてから、誤発注かをチェックしたのち、買い
- その間、数十秒
- 発行株式以上に売りに出せてしまうことを知っていた
- チャラにされないために
- ジェイコムをさっと売って別の株を売買。その後出金手続き
- 当日出金余力がなくても電話なら予約できる
- 安く買って高く売ろうとしないこと
- (「今」で考える、ということだろう)
- 割安は主観
- 週末に世界的事件
- 時間的に日本が先に開き、下げすぎる
- ここは逆張り
- ネット証券はいくつも開いている
- メンテや障害
- (そしてそれぞれに入金しているのだろう。準備万端)
- 売りは好きではない
- コスト
- 0.2%報告義務
- 前場しかやらない
- 動くのは前場
- 家は要らない
- ビルは買って後悔
- 種銭(たねせん)を大事にする(大きい買い物をしない)
- 教育したこともあったが、教えたとおりには動けない
- 人の損切り
- 結果よりプロセス。最適に動けたか
- 駄菓子屋で箱買いしたら当たりくじの仕組みに気づいた
- 世の中には攻略法がある
- 高校からパチンコの元締め。大学まで続けて貯金2000万
- (システム化するのがうまい)
- 麻雀。研究している人に教わる
- (人に会いに行く・聞きに行く姿勢)
- 競馬は失敗
- (色々トライしている)
- 投資の世界、すごく上手い人以外の勝ち負けは、たまたま
- 2ch 株板 オフ会
- 「お金持っています。容姿不問」女性100人に会ってみた
- 新たな価値が生まれると、自分の資産は減る
- 仮想通貨。ビットフライヤー
- 暴落時、注文が通らない
- ロスカット拾いのために事前に120万などで拾う設定をしておく
- 世界的に価値140万くらいの時にロスカットで落ちてきたものを拾えた
- (システムのスキをつくのが上手い)
ゲーム
- ウルティマ
- 競馬
- 麻雀
- ポーカー
- ブラックジャック
- ゲームは上位1%まで行く
- (そもそもすごい。私はスプラで頑張って上位10% S+)
スプラトゥーン2
- S+になるまでスプラトゥーン2をやって思った
- Xの人たちは見ている情報がもっと多い
- 情報処理量・スピード・判断・行動までのスピードに差がある
- たぶん(特にデイトレでは)株の取引も同じ
- それに秀でているとは思わないので、この本を読んでデイトレに順張りで参加するのは危険