語調の変化

上の記事に見られるように、私は文中で語調が変わってしまう。気づいたら直すこともあるが、今日はそのままにしている。「〜です」と柔らかく書いていたのに、いきなり「〜である」と断定調、厳しめの語調になることがある。それは、段落を書くごとに別の私が現れるからだと思う(なんだかチュウニビョウと言われそうだが)。私の中にたくさんの私がいて、好き勝手に喋っていて、物体としての私が、心の中にたくさんいる私の言葉の1つを選んで、キーボードを打つ。

。。。でもやっぱり、語調は整えましょう。