ハーバードからの贈り物

本。(最近読んだ江國香織さんの書き方(?)「朝。空は〜〜」みたいな書き方)

幸運をいただいた、責任
変更のリスクを怖がる会社
社員が静かに去る会社は、損害に気づかない
恐怖で人をコントロール
任せる(信じる)勇気
モチベーションは、どこから?

周りの人はあなたをどう認識しているか?
あなたと関わった人は、自分自身をどう認識するか?
(私と喋ったことで、相手はやる気が湧いてきたか?)

他人をポジティブにする力
(しかし、全員に丁寧に対応することもできない。。。)

(何のために、他人をポジティブにする?)
賞、給料、肩書きを目標とする人
周りをポジティブにしようとする人
(それは、見えない)
(見えないものに価値を置くことができるかどうか?)

光は影をともなう

強靱な精神と誠実さ(筋トレ?)
自分に対する自信(小さな成功体験)
方向感覚(全体を知っているか、今読んでいる本が図書館のどこに位置するか)
世界に変化をもたらしたい真摯な願望(本当に、変えたいのか?)
→テクノロジーを活用した永続的なビジネスモデル

不透明な見通しの先に、信念を持って進む勇気と自信

誤った決断を恐れて、チャンスを逃してしまうのか?
自らの情熱に耳を傾ける

大学で教えることの難しさ

仕事での行いは、その人が何を手にするかを決め、
余暇時間での行いは、その人が何者かを決める
(仕事がアイデンティティだと、失敗したら何も残らない?でも、そうやってみたい気もする)

自分の考えはどこから来たのか

地に足を着ける

自分が新しいゲームに参加していて、しかもそのルールを完全には理解していないことを悟った
(私は修士2年(M2)。厳しい意見を言ってくれる人が少ないのかも。厳しいことを言われる先輩になれるか)

常に練習と鍛錬

絶対的な尺度、相対的な尺度(他人)

今この瞬間

やる意味のあることは、じょうずにやらなくちゃ、なんの意味もないのよ

今、やりたいことをやるべきか。今、やるべきことをやるべきか。

この本をさらりと読むのに、30分はかかった。このペースでたまった本を消化していくのは無理そうだし、やっぱり本は買ったときが一番記憶に残りそうだ。だから、本を買ったらすぐに読み切って、人に内容を喋ったり、行動に反映させたりを、すぐに行った方がいい。たまった本は、目次から気になる部分だけ読んで大量に処理し、ライブドアリサイクルに持って行ってもらうことにしよう。