firefox 2.0 と 情報販売ビジネス

firefox 2.0を入れてみた。
windowsと速さの違いは見られなかったが、
spywareのインストールに許可がいるところでforefoxがリード。
タグはやはり良くて、さらにリード。
拡張可能ってことでさらにリード。
firefoxへの引越しを本格的に始めようと思った。

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情報販売ビジネス。
mixiで93万稼ぐ男」とか。
ググってみても宣伝ばかりでなかなか本音の評価を見つけられない。
でも、見つけた。
内容もわかった。
mixiでいろんな人に足跡つけて、
自分のmixiページに呼び寄せて、
日記はこっちのサイトに書いてるよ、って誘導して、
あとはアフィリで引っ掛ける。


実際、足跡つけまくると退会させられるし、
この情報は古くなってるし、
もう使えない。


それでもmixiの足跡を利用するってのはいいアイデア。
mixiにはまってる人(さびしがり屋?)は、
俺が足跡つけると、こっちのページに来る。
そんな人達を見て、「マメだなあ」と思っていたが、
その自然なエネルギーを利用すればビジネスになるのか。


さびしさ、とか、本能、とか利用して、
エロサイトや、お小遣い稼ぎサイトを作ればいい。
本能をターゲットにしたサイトだからこれでもまだいけるはず。
でも、やっぱ先行者利益。
新しいものを考えたいものだ。


楽しみたい!っていう本能をターゲットにしてみてはどうだろう。
ここからが、創造。

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ググられる学生たち。
就職活動中、企業が学生をググるらしい。
自信を持って採用した学生をググることはなく、
ボーダーラインの学生をググるようだ。
実名出さなければいいんだが、
逆に実名を出してしっかりしたこと書くのも手。


はてなの近藤社長は、
採用する確率とその人のブログのおもしろさには関係があるという。
ブログを読んで採用を決めることもある。
履歴書ではハッタリをかませるが、
ブログで嘘を何年も書けない。
ブログを見て採用を決める、採用活動2.0。