bookscan
久しぶりにプレミアム会員を復活して50冊分を送った。オーバーしてしまうと1冊あたり350円かかるので数え間違いや想定違いのために49冊分を送った。350pを超えるものは200pごとに1冊としてカウントなので49冊よりは少ない冊数となる。3冊分を消費してAfterEffectsの分厚い本も送った。400pくらいの中途半端な本が迷いどころで、2冊分消費するということは400円のコストだし、本自体の定価が1400円だったりして、自炊すべきなのか?とも思ったが送った。
一般会員は?
3, 4ヶ月待つことと、プレミアム会員だとpdfがずっと保存されているのでこちらで管理しなくていいという利点があり、特に迷わずにプレミアム会員にした。今回の処理が完了したらプレミアム会員を解約して、来月分はオフにしておくことを忘れずに。
Kindle
最近はKindleのおかげであまり物体としての本は増えていなかったし、Kindleがなかったら買わないという場面も多かった。新卒入社時は技術書をたくさん買っていたが、古くなるスピードが速いし大きいし重いしWebで十分なので、最近は技術書(物理)を買うことはほぼなくなった。Kindle, オライリー(pdf)はたまにある。
送料
120サイズの箱に詰めてヤマト運輸に発払いで発送。1500円くらい。プレミアム会員費と合わせると11500円であり、まあまあのコストがかかっている。
スペースを開けることで新たなもの・新たな体験を入れられる
「この本たち自炊しようかなー」と迷うこともなくなり、スペースも空き、部屋が広くなる。なにか新しいことをしようかと思える。
到着報告
- 3/7 ヤマト運輸から配達完了連絡
- 3/8 bookscanから到着報告
- 3/11 まだ処理はされていないようだ。「スキャン終了予定日 2018年3月8日~2018年3月15日」
- 3/12 午後、スキャン完了のメールが来た。Webの本棚にきれいに並んでいる
マイページから確認すると、49冊としてカウントされており、想定通り。
過去の履歴
2011年12月14日に初めて利用して、今回分も合わせると250冊分利用していた。
351pの本の最後を破って349pにして送ったら
「すでに破れなどがありスキャンに影響を及ぼす」ということで優待コードと共にその本が返却されてきた。
データの保存期間
プレミアム会員である限りは保存、それをやめると3ヶ月しか保証しないそうで、それは知らなかった。ただ、昔にプレミアム会員でスキャンしてもらったものは、プレミアムを辞めていた時期もあったけれど今も保存されているようだ。できるだけ保存もしておきますよというスタンスなのだろう、ありがたい。ただ消されても文句は言えないので念の為にダウンロードすることにした。プレミアムだと一括ダウンロードツールがあるので一括ダウンロードしてHDDに保存した。それはバックアップであり、普段はbookscanのサイト上の本棚で本を選び、落として読むというのがクラウド的でイケていると思う。