換気について
- 以前の私は換気をしていなかった。空気清浄機は回っているし
- 二酸化炭素濃度が集中力というか頭の働きに影響することを知る
- なんとなくキッチンの換気扇を回しっぱなしにする生活を開始(3ヶ月ほど?)
- 隙間から新鮮な空気が入ることを期待
- これは実際に効果があることが今回の計測で分かる
- 濃度を測りたいが、計測器は高い。1万円~。安物を買って適当な値を信用したくもない
- ということで保留して数ヶ月
- 下記を中古で買った
- モノは良い。見た目も意外と好き
- USB給電。挿したら計測開始
換気扇ON・通気孔少し開き・十分時間が経った状態
- 私の普段の生活の設定
- 600ppm辺りは問題のない濃度。1000ppmだと思考に悪影響があると言われている
こちらも同様の状態(換気扇のみ)だった記憶。800近くまでいくことも
ここでキッチンの換気扇を止める。上昇が予想される
2hで1000ppmに(PM4:30)。8畳ほどの1K。965ppmのときにあくびが2回
窓を開けて換気開始。5分で十分
下限は425ppmほどか。ここで窓を閉め、通気孔半開き
感想
- 今までの生活(換気扇つけっぱなし)で問題ないことが分かった
- 見える化したので換気のタイミングが分かるようになった
- 換気のしすぎで熱を無駄にすることもなくなった
- 湿度も測れる。対策していないと25%ほど。40~50%が理想のようで、湿度不足であることも分かった
- 日中は外の湿度が下がるため、換気により室内の湿度は対策なしだと10%台まで下がる
2021/01/08
- コロナで室内環境への注目が高まり、CO2モニターも人気になった
- アリエクで3000円くらいのはセンサーが悪いのか適当なのか、使い物にならないそう
- 1万円くらいは見ておかないとちゃんとしたのを買えない印象です
2021/09/28
- 常に使っている。「CO2が上がってきたら換気」というのをやめ、窓を常に少しだけ開いておくようにしている
- 湿度が表示されているのも便利で、雨の日などで湿度が高い事に気づいたら除湿機をつける