最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常―(マンガ:1~3巻をkindle unlimitedで読んだ)

  • 小説版もあるようだがマンガ版がkindle unlimited無料であったので読んだ
  • 美術系なので絵があると分かりやすい
  • 音楽・美術の両方の様々な学部のことが知れて良い

美術の授業

  • 中高の美術の授業を思い出してみると、何も座学した思い出はない
  • そもそも触れる機会が少ないのだから実習重視ということだろう。体育も同じ
  • しかし学びたかった感はある。デッサンの基礎とか、短距離の走り方とか。

読んだ後

  • それはさておき、これを読んでどうするか
  • 芸祭のオンラインを見たことがあるが、やはりネット上での演奏で伝わるものはなかった
  • ということで芸大のコンサートを聴きに行くことにした。上野はまあまあ近い

memo

#1

・音校 (きらびやか)楽器1000万円
・美校

奏楽堂(ホール)

ドレス代
お金を払ってオーケストラで演奏(顔と名前を覚えてもらう)

音楽は順位が出る
美術はそうではない

音楽:まず宣伝写真をとる。自分も商品

倍率10~20
現役2割

手を守るために体育は見学していた
楽器によって体や顔がゆがむ
奏者は浪人しない。時間が大事(スポーツ選手のよう)

・楽理科(学問)
・器楽科

和音

日本画・・・岩絵具+膠(にかわ)(動物のゼラチン)

#2

「好き」から生まれるエネルギー
ヴァイオリン・ピアノ 3歳から
作れるものは作る精神
すごいと思った人は?
口笛の青柳
田中久重(江戸時代)からくり人形制作

螺鈿(らでん):貝のキラキラを貼り付ける

画塾講師

建築:人とモノ。最小単位はイス

測量

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
(オーストリア)

#3

ブラジャーウーマン:立花(油絵)

共感覚

彫金
 金 1g 6000yen
 銀 1g 70yen

所作が綺麗

競技ダンス