って思っていたのが学部3年の終わり頃。「入れるものもないし、バッグ自体が重い」と思ってバッグは使わなかった。
しかし会社側の人間から見た自分はどう映っただろう?「この人、バッグを持っていない!家から直接来たのだろうな。今日、他の会社を受けることもなく、今日はこの面接だけで帰るんだろうな」って思うだろう。都内在住の社会経験の無い、就職活動に本気でもないお坊ちゃま学生をイメージしてしまう。実際は九州から夜間バスでなんとかたどり着いた身だというのに、そんなことが伝わるわけもない。
修士の就職活動では、私はバッグを使うだろう。