ある企業の社員さんの就職活動法

就職活動では面接が重要になってくると思います。
そこで、面接対策本を『自分で作ること』をオススメします。
市販のものに頼るばかりではどうしても内容が薄っぺらいものになってしまいがちです。
そこで質問されそうなことを予想し、全て書き出しそれに対する回答を自分の経験談、エピソードを交えながらノートに書き出していきます。
こうすることで様々な質問にも対応できますし、自分の考えを客観的にとらえることができます。
また、添削を繰り返すことによって内容もより濃くなっていきます。
私は人前で話すことが苦手です。ですが、この方法で内定をいただくことができました。
よろしければ、試してみてください!

質問に対して、とっさに自分のアピールと結びつけて話すことは難しい。「あれを言えば良かった。。。」なんて後悔することもある。予想される質問に対して、自分の今までの人生とつながる部分を考えて、自分ノートを作ることはいいことだと思う。市販の面接本だけでは「ありきたりな人間、ありきたりな返し」になってしまう。自分らしさを伝えるために、自分ノートを作ろう。それは面接を受けていない今でも作り始めることができる。作ろう。上の人は話すことが苦手だったそうだ。私もそうだ。テンパるってやつだ。そういう人こそ、ゆっくり考えて、深いアピールができるようにしておかないと。