はじける頭脳―MITのすごい奴ら

はじける頭脳―MITのすごい奴ら
鳥井 良二
アートン
売り上げランキング: 199886
おすすめ度の平均: 4.0
1 本物はどこにいても本物
5 留学を考えている人のために
4 留学に関して考えさせられる本
4 留学前と帰国後で自分自身をじっくり観察
4 日本の社会を見直す契機に

学ぶことの楽しさをおしえてくれる本。表紙もビビッドな緑色で楽しい。ポイントを抜粋する。括弧内は私の感想。

  • 「この人たちはいつ寝ているんだろうか」(寝た方がいいのか)
  • 質問しない方がdumn question(質問するつもりで話を聞く)
  • テープレコーダーで講義を記録(工夫してくらいついていく)
  • アメリカの大学院はハードな課題を与えて振り落とす(日本は甘い)
  • 控えめは美徳にあらず(目立ちたい!)
  • 映画「グッドウィルハンティング」(いつも借りられてる><)
  • 歩きながら考え事をするのが好きなんです(歩くと頭がスッキリする)
  • アジアンフードが恋しい(何を食べればよいのか)
  • MITのハッカー(迷惑をかけずに驚かせる)
  • ハーバード橋の長さの単位「スムート」(基準、俺!)
  • テトリスの生みの親パジトノフ(シンプルかつ中毒性のあるもの)
  • オーディオ・スポットライト(音の特徴を知らないと思いつけない)
  • ナードスクールMIT(ナードが世界を変える!)
  • アメリカの大学はモラトリアムではない(日本はモラトリアム)
  • 大学は18~22歳で学ぶところではない(日本は不自由)
  • 日本はやり直しのできる社会か(5年フリーターやって大学に行くか
  • 研究室にどれだけ利益をもたらすかをアピール(日本の学生はお客様)
  • TOEFLで留学が決まる(TOEICだけではだめね。。。)
  • 「未来を想像する最善策は、そいつを開発してしまうことだ」

これからどうなっちゃうのかなぁ?じゃない!これからどうしてやろうか!