はじける頭脳―MITのすごい奴ら
posted with amazlet at 08.09.21
鳥井 良二
アートン
売り上げランキング: 199886
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おすすめ度の平均:
本物はどこにいても本物留学を考えている人のために
留学に関して考えさせられる本
留学前と帰国後で自分自身をじっくり観察
日本の社会を見直す契機に
学ぶことの楽しさをおしえてくれる本。表紙もビビッドな緑色で楽しい。ポイントを抜粋する。括弧内は私の感想。
- 「この人たちはいつ寝ているんだろうか」(寝た方がいいのか)
- 質問しない方がdumn question(質問するつもりで話を聞く)
- テープレコーダーで講義を記録(工夫してくらいついていく)
- アメリカの大学院はハードな課題を与えて振り落とす(日本は甘い)
- 控えめは美徳にあらず(目立ちたい!)
- 映画「グッドウィルハンティング」(いつも借りられてる><)
- 歩きながら考え事をするのが好きなんです(歩くと頭がスッキリする)
- アジアンフードが恋しい(何を食べればよいのか)
- MITのハッカー(迷惑をかけずに驚かせる)
- ハーバード橋の長さの単位「スムート」(基準、俺!)
- テトリスの生みの親パジトノフ(シンプルかつ中毒性のあるもの)
- オーディオ・スポットライト(音の特徴を知らないと思いつけない)
- ナードスクールMIT(ナードが世界を変える!)
- アメリカの大学はモラトリアムではない(日本はモラトリアム)
- 大学は18~22歳で学ぶところではない(日本は不自由)
- 日本はやり直しのできる社会か(5年フリーターやって大学に行くか
- 研究室にどれだけ利益をもたらすかをアピール(日本の学生はお客様)
- TOEFLで留学が決まる(TOEICだけではだめね。。。)
- 「未来を想像する最善策は、そいつを開発してしまうことだ」
これからどうなっちゃうのかなぁ?じゃない!これからどうしてやろうか!