キッカケ
TWICEかわいい。BIGBANGかっこいい。ハロプロのPVも韓国風になってきている(ピンククレス等)。イケてるという漠然とした印象を持っていて、手頃な価格で行けるのでいつか行こうと思っていたら航空券がセールされていたので行くことにした。
コスト
- 飛行機往復 13800円(surpriceのセール・時刻指定不可)
- 現地でW(ウォン)に変えた日本円15000円
- 成田空港までの高速バス往復 1000円x2
- 途中で1泊した宿 4500円
- 1泊したパラダイスシティのホテル 199100W(約2万円)
- 国内の電車代と軽食代(少し)約500円
- 事前に買っておいた現地用SIM(8days 4GB) 1500円
- 計:57300円
宿
- 空港ベンチで仮眠
- チムジルバン
- 安い宿
- 高い宿
行った所
- 仁川国際空港
- 明洞(ミョンドン)
- 三清洞(サムチョンドン)
- 東大門(トンデムン)
- 弘大(ホンデ)
- パラダイスシティ(カジノ)
データ通信
- 事前に買っておいたSIM(8 days, 4GB, 1500yen)
- 旅行終了時 2.4GB消費
以下は時系列(現地で書いたもの多数)
バスで成田へ
家を出ると、雨だった。傘は重いので走って駅まで。東京駅まで30分で見積もっていたが、早歩きで順調に動いてピッタリ。高速バス(THEアクセス成田)は乗ったことがあるので迷うことなく乗れ、乗車したらすぐ発車した。2, 1, 3ターミナルの順に下ろし、私の3ターミナルまで80分。湿度の高い中をキビキビ動いたので半袖でも汗をかく💦。バスは新しくて快適。火曜日だが座席の空きはほぼなく、スーツの若い男性もいくらか見られ、就活かもしれない。
60分経ったがバスの進みが悪い。今やっと渋滞を抜けた。空港に2時間前に着く予定で動いているから大丈夫だと思うが、ギリギリで移動している人はハラハラしそう。今回は余裕を持って行動して、待ち時間は韓国の旅行本を読もうと思っている。📙
搭乗(エアソウル)
荷物検査、出国審査、待ちを経て搭乗。21時ごろに飛びそうで、30分の遅延。チェックイン時の情報が正しくて、インフォメーションボードや搭乗口は通常時の時刻が表示されていた。それは航空券の情報と合わせるためにあえて正常時の時刻を表示しているのかもしれない。ベンチで少し横になっていたので体力は十分。2時間半のフライト。781mile 1256km. エアソウル、飛ぶ前の酸素マスクなどの説明がアニメで、各シートのディスプレイに表示。人が実際にやってみせるキャリアもあるが、アニメの方がちゃんと見てもらえているように思えた。
着いたー!(深夜)
入国検査を撮影したら注意されて削除した・・・。宿を決めてなくてチムジルバンに泊まると言ったら、なんだってー!という反応をされた。他の人より時間がかかったけどパスして、次に両替所で「ジャパニーズごせんえん to ウォン please」と言って5000円を46000Wくらいに両替。日本語混ざってる... そしてレート悪し。
空港で寝る?
準備できたぞってことでB1のSPA ON AIR(チムジルバン)に00:40に行ったら00:23に満員になったとのこと。3Fのベンチで朝まで寝ることにしたが、少し冷える。朝まで寝たら冷え切ってしまう・・・というか貴重品を抱いて寝るとはいえ、安心できないので寝れない。冷えたので肉が食いたい。🍖03:30頃にチムジルバンを再訪。
チムジルバンで寝る?
AM3:30にSPA ON AIRを再訪したら入れた。available now?って聞いたけど time. とだけ言われた。空いたようで良かった。なぜ予定より早く再訪したかというと、寒くなってきたのと、ガヤガヤし始めたから。空港が動き始めた。4h 10000Wのプランがあったのでそれにした。4h後はちょうど7時くらいになってリムジンバスも動き出す頃。シャワーを浴びてジェットバスへ。生き返る...。生き返ったら寝るルームへ。薄暗くて、これは寝られそう。いびきをかいてる人はいたので、耳栓があるといいかもしれなくて、私は持っていたので付けて寝た。サウナもあるけどスマホは持ちこみ禁止。館内は撮影禁止。頑丈なオートロックロッカーなので安心して全部預けて、リストバンドで解錠。
寝る部屋の様子
AM4時、空港のアナウンスが始まったようで、それは寝る部屋にもはっきり聞こえる。5時、寝る部屋の出入り音ピロリンと、スマホ目覚ましの音が目立つようになってきた。人が動き始めた。トイレにウォシュレットはない。だが住んでもいいレベルで快適。半年前くらいに改装完了したようです。
朝が来た。T-moneyゲット
空港のコンビニでGET. 4000W. 一緒にチャージしますか?と英語で聞かれたので20000Wチャージした。
バスでミョンドンへ(?)
7:40にリムジンバス(14000W)に乗り、10:40頃に空港に戻ってきた。私に何が起こったでしょうか?ってクイズにできそうだ。次は明洞駅だなと思って待ってて、あれ、結構遅いなと思ってたら気づいたら空港行き✈️の高速に乗っていた。マップで現在位置を見ておけばよかった。バスは日本と同じで降りる人がいるならボタンを押すのだが、当然みんな降りると思って押さなかったら通り過ぎていた。podcastを聴いて心ここに在らずだったのも注意力が下がった原因だろう。あえて暇な状態にすることで注意力を上げることも時には必要ということか。もうバス🚌はうんざり&酔いそうなので空港で降りて電車(A’REX)の直通に乗った。地下鉄ではないので風景も見れるし、言語のサポートも多い。リムジンバスとは...という気持ちになる。あれは途中でホテルに泊まりたい人のためのものだったのだろう。流石に腹が減ってきた。明洞で肉を食べたい。その前に現地で両替しなければ。💰
明洞着いたー!
明洞では中国大使館前で両替した。パスポートを提示した。レートがいい場所らしいが、明洞を歩いていれば沢山見つかるので見つけたら両替でもいいと思う。一万円両替した。使い切るかな?まあ無理に使わず残ったら戻そう。ややおしゃれなお店でかき氷に浸かった冷麺とビール🍺。10000W. 突き出し?でスープと漬物が出てきたが追加料金ではなかった。そのまま店から今日のホテルを予約。モーテルも試してみたかったが、良さげに見つかったシングル4500円程の所にした。
夕方。すでに意識をなくすほど眠りたい@宿
昨日のベンチ、サウナと比べて自分勝手にできる空間のリラックス効果はすごい。外出は自由なので一度寝てもいいな、なんて思いながらベッドの上で寝ながら書いている。元気、それこそが大事にすべきリソース。zzz
一度寝たらソウルタワーへ
...20時くらいまで寝た。ちゃんと寝れるのは気持ちがいい。ホテルから近いソウルタワー の夜景を見に行った。ドラマでもよく出る、恋人の聖地のようだ。ロープウェイで850円、タワーを上に行くのに1000円。タワーは登ってもガラスがあるので夜景は綺麗に撮れないし、登らなくていいかも。タワーの根本でも高度があるし、タワーの外ならガラスがないから綺麗に夜景がとれる🗼。コインカラオケもやってみた。
夜の明洞は屋台があるそう
そして夜の明洞へ。すでに23時を過ぎていて多くのお店も屋台も店じまい。ピークの賑わいを逃した。屋台の700円のビーフステーキは美味しそうに見えたが、失敗リスク高い。帰りに見つけた焼肉屋に明日行こうかな。そしてホテルに戻り旅行の本をベッドに横になって回復しながら読み、明日どこへ行こうかなーと考える。
26日。動くぞ!三清洞(サムチョンドン)へ
朝6時頃スッキリ回復して目が覚めて、もう7時には動きたいがお店が動き出すのは10, 11時。そこで特徴ある建物が見られる三清洞へ。民族衣装を来て記念写真を撮っている人もいた。
そこで肉を食う(サムギョプサル)
「三清洞」でツイート検索して見つかったブログを参考に肉を食べに行った(店名:향나무세그루)。ガイドブックではないそういう気まぐれもいい。豚肉を焼いて味噌を付けてサンチェで巻いて食べる。韓国でメジャーなCASSビールも飲めて良かった。12000Wの肉x2種+4000Wのビールなので28000W. 現地では10000Wあればしっかりした料理が食べられるので高めではあるが、韓国っぽい食事ができて良き。
腹が落ち着いたら東大門(トンデムン)へ
ザハさん建築の美術館(東大門デザインプラザ(通称DDP))を見に行った。大きい・綺麗・オシャレな食事もできる。近くのデパートも入ってみたらVR施設がオープンしたようで若者が集っていた。
若者の街、弘大(ホンデ)へ
日本で言う原宿ですね。服・ゲーセン・アクセサリー・カラオケ。韓国のネットカフェである「PCバン」にも寄れて良かった。
パラダイスシティホテルへ
高級なホテルにも1泊する。泊まらないと体験できない「プール・ジム・プレイルーム」があるし、空港ベンチから段階を経てメリハリが効いていて良い。豪華。とはいえ休んで寝るという意味では前日の4500円の宿とも変わらんなーとも思う。それを体験するのはいいこと。
最終日。ホテル周辺撮影とジム
しっかりしたジム並みに揃ってる。水ももらえる。綺麗。住みたい。
プール
温水で暖かい。遊んでもよし、癒やされるもよし。
プレイルーム
PS4, PSVR, ボーリング(有料)、透明な台のビリヤード。ここでしか体験できない感じではないのでサクッと1時間くらいで。
12時までにチェックアウトしてカジノへ
シンガポールに行った時もカジノへ行ったけれど、雰囲気だけ感じてプレイはしなかったが今回はプレイ。クーポンで70000Wのお試しがあるのだ。まずはそれを使わず現金でコンピュータ相手にお試し。ルーレット・バカラ・大小。振る舞いが分かってくる。バカラで意外とTieがくるという仮説を立てた。
100000Wの一発勝負
バカラのテーブルに行くと、ここは100000Wからだそう。10000Wのテーブルもあると言われたのでそちらに行くと混んでいる。1:1でやりたい。財布に25000Wほどあるのでコンピュータ相手に増やして30000Wにした。クーポンと合わせれば一発勝負できる。日本人スタッフがいたので助けられつつ、プレイ。しかしこのクーポン、Tieには賭けれないそうでバンカーに100000W。ルールは調べておいたが、最後1枚めくる前に日本人スタッフと話をして「7, 8, 9が出ないと負け」という状態だとしっかり理解した。
おっとっと!(ウォウォウォ!)
「あーバンカーに賭けてたんでした・・・」とテーブルのお札をどけて賭けた位置を確認しようとしたら、「おっとっと!(ウォウォウォ!)」日本人スタッフ2人と韓国人ディーラーの2人を驚かせてしまった。賭けてプレイが始まったら触れてはいけないようだ。そうだよね。そして、いざ、勝負・・・!!Aだったので負け。複数人で行ったら1人はプレイヤー・1人はバンカーに賭けたらどちらかは勝てそうで、そうするのがいいんじゃないかな!面白かった。
帰るまでが遠足です
17時発、19時台に成田着予定の飛行機で帰国。LCCなので当然のように遅れて、そこから高速バスに乗りたいのだが、1台目は一杯で乗れず。第3ターミナルだったのでバスが最後に立ち寄る位置なのだ。「ターミナル移動したほうがいいですよね?」「確実に乗るならそうですね」というやり取りをして無料循環バスでターミナル移動。ここでも予想外の時間がかかり、自宅に帰れたのは23時頃。お疲れ様でした!
帰ってからもやることはある
写真のデジタル現像、動画編集、ブログ。この記事以外にも詳細に書きたいところがあれば別記事で書きたい。記憶は蒸発するし、あと回しにしてもやる気が湧くわけではないので、勢いで早めにまとめたい。
学び
動くとミスをして学びがある。旅行しながらその時の気持でブログに下書きしていくのも中々良い(バスの移動中やホテルのベッドにて)。韓国語も分からないと真にその国は分からないなーと思ったり。現状維持ではなく動いていかねば。