ジェントス LED懐中電灯 250ルーメンGENTOS 閃 SG-405
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- いろいろ調べて学びがあったのでまとめる
- 動画にもしようと思うので、台本的に作る
台本
私はクロスバイクに乗っていて、以前はSG355を使っていました。
GENTOS(ジェントス) LED 懐中電灯 自転車用パイプホルダー付 【明るさ100ルーメン/実用点灯10時間/防滴】 閃 355 SG-355B ANSI規格準拠 停電時用 明かり 防災
- 出版社/メーカー: GENTOS(ジェントス)
- 発売日: 2010/03/20
- メディア: スポーツ用品
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パイプホルダーが付いていたことと、レビューが多かったことが決め手です。しかし、今回ライトをなくしてしまったので新しいライトを探しました。今はつなぎのライトとして26ルーメンのライトを使っていますが、これは危ないです。道がほのかに照らされる程度と、車に気づいてもらえる程度の明るさしかありません。そこで、SG355の100ルーメン以上の明るさで探しました。GENTOSのライトは所有した感じも良いのでGENTOSで探しました。最初は同じSG355でいいと思っていましたし売っていましたが、実はこれはもう生産終了で新しいバージョンが出ています。GENTOS公式サイトのFlashlightを見に行くと、閃シリーズ、Gシリーズなどなど、色々シリーズがあるようでした。
このサイトもいいのですが、もう少し深く行ったところにカタログのpdfがあるので、それを見ると一覧で比較できて分かりやすかったです。新しい製品にはNEWと付いていたりします。
https://www.gentos.jp/products/docs/catalog01.pdf
前回のパイプホルダーをできれば再利用したかったので、下記の条件で探しました。
- 355に近い直径のもの
- ルーメンが200~400くらい
- 調べた所、自転車だと300欲しいと書いてあったのと、私は街乗りで以前の100ルーメンで不足を感じていなかったので200ルーメンを中心に探しました
- 400ルーメンなどだと電池消費も激しいので、その強さのライトの場合はライトの強さ調節ができるもの
- 単4電池3本だと単3の1本より強い光が出せるので、単4
この条件で探した所、
- SG-455
- SG-405
が候補となりました。455だと、
- パイプホルダーが付く
- 色が黒
- 点滅機能がある
405だと
- 色が灰色
- 点滅機能なし
- 数百円安くなる
点滅機能は以前も使っていなかったので405にしました。ちなみに点滅機能ONにすると約3倍電池が持ちます。もう1つ迷ったポイントがあって、それは充電式にしないのか?でした。
充電式?それとも乾電池
調べた所、これからは充電式のシェアが増えていくでしょうと書いている人がいました。最近はモバイルバッテリーを持ち歩いている人も多いので、充電式にすれば電池切れの心配をする必要がなくなります。ただ、電池の劣化が気になります。あと、例えば7時間使える充電式のライトで充電に3.5時間というのがあって、結構時間がかかります。夜に自転車を漕いでいて電池が切れた時に充電待ちはしたくない。単4電池の予備を3本持ち歩くのならやってもいいし、コンビニで単4電池を買ってもいい。ただ、コンビニの乾電池は最近は高いですよね。
充電式といえば、Amazonランキング2位のこのライトも充電式です。
ATARAXIA 自転車ライト 1200ルーメン 2000mah USB充電式 ヘッドライト IP65防水 テールライト付き Black
- 出版社/メーカー: 【INVAVO】
- メディア: その他
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レビューがいいのでこれも検討しました。1200ルーメンもあるし、テールライトも付きます。ただ、私はライトを取り外してリュックに入れるので、大きさが気になったのと、あとは充電式にも充電式なりの欠点があるので、見送りました。でもかなり良さそなので、充電式で行きたい人は候補になると思います。
乾電池式の良いところ
メインの電池にはeneloop proを使います。これは1本930mAhあるので、充電式の充電池2000mAhと比べると多いので長持ちすることが期待できます。こういう風に、電池の改善でパワーアップできるのも、乾電池式の面白い部分だと思います。緊急時用に、何らかの単4電池を3本、リュックに入れておきます。このライトにも電池がついてくるので、まずはそれを予備用にします。
充電池式のいいところ
重さについて、充電式の方が軽いそうです。自転車を本格的に乗る人はライトの重さも気になってくるようでした。
日々の運用にも違い
充電式の場合は電池を切らさないようにこまめに充電することが重要になるでしょう。私はものぐさなので、eneloopが切れるまで使い続けて、切れたら緊急用の電池でしのぐ使い方をしたいと思いました。
おわりに
そんな感じでSG-405を選びました。充電式派の人はATARAXIAを候補に、あとGENTOSも充電式をいくつも出しています。はじめてのライトの人はパイプホルダーもないでしょうから、SG-455にするといいでしょう。Amazonで探すとベストセラーである355が候補に上がりやすいけれど、実は古いバージョンだというところに注意ですね。Amazonのランキング1位のライトは15ルーメンだったりで、お手頃だけど危ないです。
ルーメン、充電池、形、運用方法などの違いで、その人に合ったライトは変わってきます。今回の私の検討が参考になれば幸いです。
届いた 2018/11/24
- 250ルーメンは目に入るとそむけてしまうくら眩しい
- 人に直接当たらないように下向きにセットしなければ
初めて使った 2018/12/07
- 250ルーメンもあると歩行者の目をつぶしちゃうんじゃね?と思っていた
- 部屋で見るととても明るいのだが、夜の街灯や車のライトと比べるとそれほど強くない
- 「自転車用には400ルーメン欲しい」と書いていた記事もあった
- ロードバイクでスピードを出すなら400ほしい
- 250でも十分近くは照らせる
- 今思うと26ルーメンを使っていたのは危険だった