- 7/29 第9回
- 場所は藝大の奏楽堂
- チケットを持っていない人は構内に入れないようになっていた。中に自転車を止めた
- チケットは事前予約。1000円+システム使用料330円
- 客層は年配の人が多い
奏楽堂
- 涼しい、静か
- 撮影禁止
- 可変天井により残響時間が変更可能(1.7~2.4秒)
1曲目:ソナー
- 作曲の学生が出てきて深海の設定の話。演奏は次のベートーヴェンとは違い、新しい表現を模索しているのだろうと感じた
2曲目:ベートーヴェン
- 定番の演奏なのだろうか、楽団の人たちの慣れを感じた
- 重層な音の迫力
- オーケストラの作曲、難しそう
- 待ち状態の楽器の人も多く見られ、贅沢
感想
- 音一つないシーンとしたホールで小さい音に集中するのは独特な体験
- ピアノの手が見える席から見れたのだが、手が鍵盤の上を撫でるような動きだった
- 音を立ててはいけない雰囲気なので体が固くなり腰が痛くなったのと、体力消費によりお腹が空いた
- 演奏は70分ほど。私には丁度いい長さ
回の選び方
- 私は「手軽だし、行こう!」と思って1番近いのを選んだ
- 指揮を澤学長がすることもあるようだ
- ソリスト+楽団の回もあるので、例えばバイオリンのソロをメインに聴きたい!などの人はそういう回を選ぶとよさそう
水上音楽堂 江戸趣味納涼大会
- 行く途中の不忍池にて、別のコンサートも発見。公開撮影のようで500円とお手頃、列ができていた。550人限定
- 今日は音楽を必要とする多くの人を見た
2023/09/14 値上げ
- 現在は1500円なのね・・・