「詳解OpenCV」 「「ヒットする」のゲームデザイン」


OpenCV の CV は Computer Vision の略で、OpenCVはC,C++ の画像処理ライブラリ。
(↑英語と日本語の間に半角スペースを入れてみたけれど、大変なのでここでやめる)
英語版が半年前くらいに出ていて気になっていたが、放っておいた。
今日、本屋(博多駅のヨドバシカメラ内の本屋)に行ったら目に止まったので購入。


2次元画像からの3次元復元とか、認識を実現する機械学習なども
解説していたので魅力的だ。macbook proでOpenCVを使って遊んでみたいと
思っていたのもある。macbook proの内蔵カメラをOpenCVから使ってみたこと
はあったが、この本を見つつ新しいアルゴリズムを導入していく予定。



これ、2800円もするけれど購入。コーエーの松原社長が翻訳監修をしている、
元は洋書の本。海外では話題になっていて、松原社長は洋書で読んでいたそうだ。
この本の製作にアドバイスをしたスクエニの吉岡直人さん曰く、
プログラマはどんどん勉強してほしい。洋書で読んだ方がいい」そうだ。
外国の人がゲームビジネス、ターゲットなどを分析した本。
ざっと見て、新しい視点を得られそうだったので購入。


他に、たくさんのコンセントをさせる機器を購入。OA TAPとか書いてある。
DSやデジカメ、携帯などの充電器が多いので購入。
これで充電器をさしっぱなしにできる。
それぞれの挿入部分にON/OFF指定ができるものにした。
たぶんON/OFFは使いこなさないが、カッコよかったのでそれにした。
ON/OFFのスイッチがあるかないかで、ガジェット感が違う気がする。
(追記:スイッチ付きマルチタップと充電器群は相性が悪い!
 充電器のコンセント部分が大きくて、6つキレイに収まらない。うー)



それにしても充電器が多い。携帯電話の充電器は統一されてきたし、
Wiiリモコンの無接点充電の商品も出てきた。これから、
どんな機器でも同じ装置で無接点充電できるようになっていけばいいと思う。
マクドナルドに無接点充電スポットができたりして、
携帯の電池が切れそうだったらマクドナルドに飛び込むようになるかもしれない。


もっと未来になると、放っておけば機器が充電されるのかもしれない。
無接点充電の電波が機器に向かって飛んでくるイメージで、勝手に充電。
無接点充電って電磁誘導を使っているみたいなので、
磁力を飛ばすということになると(できるかもわからないけれど)、
危険な気もする。ただ、音を一定方向だけに飛ばす技術はあるので、
磁力もできるんだと思う。機器にだけ磁力のビームを当てる。


家電ってもう進化するところがないと、なんとなく思っていた。
もう十分に便利なので、お客も最新技術の機器を欲しがらなくなり、
進歩が停滞すると思っていた。でも、まだまだ進化できるみたい。
大学院の同期が多く行く、家電業界。彼らにもっと便利にしてもらおう。