稼ぐが勝ち

稼ぐが勝ち ゼロから100億、ボクのやり方
稼ぐが勝ち ゼロから100億、ボクのやり方堀江 貴文

おすすめ平均
stars悟りとはあきらめ
stars堀江節
starsいろいろな意味で読んでおいた方がいい本
stars是非学生に!
starsまったく、世も末だ!

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  • 東大生の実家はたいてい金持ちだった
  • 東大生の親の平均年収は全国ナンバーワン
  • 慶応よりも東大の方が年収が上
  • 「お金持ちと貧乏人は生まれたときから立場が違う」
  • 二十代は搾取されている
  • アルバイトすると搾取される
  • 会社を作ろう(自分で仕事を見つけにいこう)
  • 会社は人を使うための道具
  • 自分に自信がある人ほど、自分で何とかしようとする
  • 成功する人は「自分の知識なんてちっぽけ」と他人を利用する
  • 大学は1ヶ月でやめる(入ることがブランド)
  • 人の心はお金で買える
  • とりあえず1つ売れ
  • 引きこもりにネット内職を与えよ
  • 子供がゲーム離れしている理由(内容が変わっていない)
  • 僕が大学生の頃にゲームは終わってしまったのでは(そんなぁ)
  • 次はネットワークゲーム(麻雀)
  • 自己中でいこう
  • こだわらない・悩まない・即決する
  • できるやつはいいレストランで息を抜く
  • (中学の頃、陸上で全国レベルの友達が
  • 小遣いを貯めて高い牛肉を食べに行った話を思い出した)
  • 気づいた人の勝ち
  • 若いうちほどカンタン

「とりあえず1つ売れ」という言葉は、営業以外のことにもつながる。大学の研究で言えば「とりあえず動くものを1つ作れ」となるだろう。「動いていたら見えてくるものがある」ので、よーく考えてから行動するなんて言ってはいられない。「引きこもりにネット内職を与えよ」は、需要があると思う。Amazonでも食品を扱いだしたし、あとは部屋の中で収入を確保できれば、「ネオニートという生き方が完成する」。そのためには「人のコミュニケーションをどれだけコンピュータで扱えるか」が問題となるのだろう。「できるやつはいいレストランで息を抜く」ことは、私は全然できていない。「納豆もおいしいし、野菜ときのこを買ってきて炒めてもおいしい」と思っているので、わざわざレストランに行こうとしない。でも、行ってみようかな。「稼ぐが勝ち」という本の名前と同じく、内容も攻撃的なものだった。