ヤマダ電機での上手なポイントの使い方

今日は、いいポイントの使い方ができた。

つまり。。。ポイントのつかない中古ゲームを買った。

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いつも私はポイントを使わない。ポイントを使ったときは、ポイントがたまらないので、10%のポイントをもらうためにポイントは使わずに、普通はためる。

「ポイントを使ったときはたまらない」ので、ポイントの価値はお金の価値と一緒ではない。全ての商品が10%ポイント還元だとすると、10万円の買い物をして1万ポイントがたまる。で、そのポイントを使って1万円の商品を買うと、そのときはポイントがもらえず、1000ポイントのロスとなる。よって、1万ポイント当たり、1000ポイントのロスが発生する。だから、ポイントの価値は現金よりも低く、1割引で考えた方がいいことがわかる。

(この「ポイントは1割引で考えよう」というのは、かなり正しいと思われる。なぜなら、Amazonではゲームがほとんど19%OFFだからだ。一方、ヤマダ電機なら、10%の値引き&10%のポイントである。ポイントを1%引きで考えると、両者の値引率は同じになる。たぶん「実質値下げがどこまで許されるのか」が決まっていて、それに従うと、ヤマダ電機もAmazonも実質19%OFFまでしか実行できないのだろう。Amazonとしては20%OFFにした方が売れると思うが、それができていないのは、どこかの圧力がかかっているからだろう)

実際は、ポイントが一律10%なわけではない。ゲーム、エネループ、プリンタなど、ほとんどの新品商品は10%ポイント還元だが、1%ポイント還元の商品もある。ポイントがもらえないときにポイントを使うことが賢いので、私はポイントを使う機会をうかがっていた。そしてその時がきた。

Wii Music


今日発売の「Wii Music」を買って、「中古ソフト500円引き券」をもらって、次に「バイオハザードWii Best Price!」2080円を、500円引きで購入し、残りの1580円をポイントで支払った。「中古ソフトにはポイントがつかない」のだ。

バイオハザードの中古はAmazonで2500円。送料込みで2860円。それをヤマダ電機では1580円で買うことができたので、これはいい買い物をした。イエイ!