徒歩通勤できていた会社が移転したので、自転車通勤したい私は近くに引越しをした。家から7分ほど自転車をこぐと会社に着くことができる。
■引越前
- 移転先に電車通勤して、苦痛だったら引っ越ししよう
- 苦痛だった
- 会社近くの建物の名前を調べてWebで検索
- 内見のためにアパマンショップに伺い、担当者が良かったのでオススメの物件に決めた
■内見
- 3つ見た
- ネットでよさそうと思ったところは、行ってみると古かった
- 良いところしか撮影していないため
- 担当者が周辺地域の建物名を言うだけで家賃や場所を覚えているデキル人だった
■費用
- 敷金礼金が各1ヶ月
- 保証会社1ヶ月
- 保険1.5万
- 仲介手数料0.5ヶ月
- 最初の2ヶ月の家賃
- 合計で45万円ほど振り込んだ
■手続き
- 退去届けの連絡。2ヶ月前に連絡する契約になっていたのでダブル家賃発生
- 郵便はe転居
- ネット解約
- 光通信解約(プロバイダ&NTT)
- カード、銀行、携帯電話、ネットショップの住所変更
- 火災保険解約(新しい住居に住所変更ということもできたらしい・・)
- ガス、水道、電気の引越連絡
■不要品
- 家電は500円で引き取ってもらった
- 本はブックオフに半分くらい、3箱で送った
- PS3は部品不足でGEOでは売れなかった。その部品を取り寄せたところ
■引越見積もり
- アパマンでオススメされた引っ越し屋さんに見積もり。単身で移動距離は10kmほど
- 交渉の結果、3.5万くらいから32400円になった
- 1.5万とかのプランははほとんど荷物のない人にしか当てはまらないそう
- モノごとに荷物ポイントが振られていて、その合計で見積もっているようだった
- 前回の引っ越し額の3万円に近かったので相見積もりはスキップ
■契約
- 銀座のビルで契約
- オレンジジュースを飲んだ
- 家賃は引き落とし。以前は自動振り込みを使っていたけど、自動引き落としがお互い楽
■引っ越し
- ダック引越センター。2人ということだったが3人来た
- リーダーがすごく接しやすい人。プロの仕事
- 前の引っ越しより高くなった以上の安心感があった
- 包丁を箱にそのまま入れていたが、それでリーダーが過去に3ヶ月のケガをしたとのこと
- 安全な場所に入れ直した。あのままでは私も忘れていてケガしていたかも
■引っ越し先に到着
- 部屋が7.9畳+収納ルーム。たまにしか使わないものは収納に入れることでシンプルな部屋にできた
■手続き
- 前の区役所で住民票、転出届取得
- 今の区役所で転入届、免許センターで免許の住所更新
■退去立ち会い
- キズ、水の出具合、ライトなどのチェック
- 敷金からクリーニング代を引いた分が戻ってくる
- 15分ほどで完了した
■反省点と振り返り
- 電車通勤を続けることなんてできないと分かっていたので、退去連絡は早くしておくべき
- 退去連絡を2ヶ月前にするということを覚えておくべき
- Webより中まで見るのがいい。アパマンショップ等の人は詳しい。地元のことは地元の人に聞くのがいい
- 最近は親を保証人にするよりも、保証会社を使うのが普通
月に払う額は4000円増えたが満足している。会社に自転車で通勤できるのも、自転車で帰って途中でスーパーなどに寄れるのも気持ちがいい。電車で疲れることもないので仕事の効率も上がる。
追記:2018/09/12
- もう3年半もここにいるのだなぁ