「魔法にかけられて」

というディズニー映画を見た。設定は、日本語音声の英語字幕。それは、字幕に気を取られないで、表現に注目したいから。そして、退屈したら英語字幕を読もうと思っていたが、読むことはなかったし、英語字幕が表示されていることすら忘れていた。

ジゼル王女様が、現実世界にファンタジーのテンションを持ってきて、周りを幸せに、元気にしていくところが素敵だった。足取りもアニメのように軽やかで、そうありたいって思えた。また、王女様は現実世界特有の言葉は分からないけれども、分かるところだけの話しについていったり、新しい言葉を教えてもらって使ってみたり。新しい世界に飛び込んで(投げ込まれて)、適応していくところも見ていてほのぼのした。

私はAmazonの映画レビューを参考にしているので、最後に参照しておく↓。

  • 夢とファンタジーが「つまってる」
  • 実写とアニメのつながりが「スムーズ」
  • 「音楽」さいこう!
  • 「大人」が楽しめる
  • ファンタジーと現実の「交わり」
  • 「ギャップ」による笑い
  • 「さすが」ディズニー!
  • 「直球」でおもしろい
  • 「王子様=かっこいい」という定義をぶちこわした!
  • 見てて「ほのぼの」した

私のお薦め度:★★★★★

追記:Amazonのレビューを見ていると「メリーポピンズ」という映画も似ていてオススメされているので、DMMのウィッシュリストに加えておこう。