漢検 完全制服 1級

という本を買ってみた。ちょっと勢いが落ちてきた、漢検ブームについに私も乗ってしまった。

感じが得意というわけもないのに、いきなり一級。問題集っぽい本ではなく、知識本のような「漢検 完全制服」。英語で言えば「センター試験過去問」ではなく「単語帳」のようなもの。

こういう暗記ものは、問題を解くことよりも暗記に集中する方がいいと思っているので、問題集ではなくこういう本を選んだ。というか、気持ち的にこっちの本が好き。

たとえば研究中にプログラムを走らせて待っているときとか、今までは英語の本を読んでいた。とても基本的な、ラジオ英会話の本。それをこれから、漢検にしてみる。どちらの本も、細切れに読むことができるところが、いい。

漢検1級の漢字は、気持ち悪い!そこがカッコイイ!

追記:1級の漢字はATOKで出てこないし、電子辞書の広辞苑で調べてもでてこない!「文はタンシュンを以て人に勝る」のタンシュンなどなど、今のところ4つ調べて4つ出てこない。意味が分からないで暗記するのはイヤなので、解決策をさぐる必要がある。(タンシュンは、タンは短で見つかったけれど、シュンは、シュンだけで変換しても見つからなかった。恐るべし、1級!)

追記:Yahoo!辞書に、よみがなを打ち込むと、出てくることがある!