騙される脳 (扶桑社新書 18)
posted with amazlet at 08.09.27
米山 公啓
扶桑社
売り上げランキング: 100178
扶桑社
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やはりここにも、自分ブランド!驚き!やや期待はずれ
自分で決めてますか?
クチコミの正体がわかったような。
- 経済学者ケインズ「株は美人投票みたいなものだ」
- ただ単によく知っていた「そのまんま東」
- 経済学的分析「無駄なものは買わない」
- →実際は違う
- 「新しい」ことを「自分で」「予測して」やる
- →ドーパミン
- 女性は感情能力が高い(扁桃体)
- 女性がブームを作る
- ラーメン屋「そこに列があるから」
- クチコミは自慢マーケティング
- (Amazonの書評も、自分の正当化なのかも)
- (悪い評価を書く人は、仕返しかな)
- 外国人は、日本人ほどブランドに興味がない
- ルイ・ヴィトンの6割を日本人が買う
- 女性は男性よりも「他人からの評価」を気にする
- 富士山を見ても外国人は感動しない
以前読んで本棚に眠っていた本。別に面白くはない。新書は書き手も気軽に書いてしまうのか、内容が薄いと感じた。それは勝間和代さんも言っていた(信者ではないけれど)。新書は買わずに立ち読みで済まそうかな。