「質より量に学ぶ」http://d.hatena.ne.jp/KZR/20080808/p1
陶芸のクラスで「質で評価する班」「量で評価する班」に分けたところ、
「量で評価する班」が質でも上回ったという話。
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自分の今までの生き方も「質より量」だった。
まず動いてみて、量をこなしている内に周りが見えてくる。
そして量から学んだことは感覚として残っているから忘れない。
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水に熱を加え続けると沸騰して質が変わるように、
量の蓄積が質の変化に変わることはよくありそうだ。
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何か行動するときに、
「これは量を増やす行動か?」それとも、
「これは質を上げる行動か?」と自答するといいかもしれない。
量を増やす行動なら量を蓄積して質を高めて
感覚としても残って結果も出る可能性がある。
質を上げる行動なら以外と右往左往して時間がかかるかもしれない。