大豆をすりつぶして水を加えて煮てこしたもの。こした残りはおからとなる。豆乳ににがりを加えると豆腐になる。飲みやすくするために甘味料・香料・植物油などを加えたものが調整豆乳となって、店で売られている。
豆乳を煮てできた膜は湯葉という。これは吸い物の具にしたり、そのまま食べたりする。ちなみにうちの研究所には牛乳を温めて膜を食べるのが好きな教授がいる。
豆乳の成分としてはたんぱく質、ビタミンB、E。B郡は美容ビタミンと呼ばれているし、Eは肌の健康を保ってくれる。美人のお姉さんは豆乳を買っていくことがおおいね。
ミネラルも豊富で、カリウムとマグネシウムを含む。カリウムは細胞を元気にするし、マグネシウムは心臓や血管、神経やホルモン分泌臓器などの働きを調整する。
つまり豆乳はビタミン＆ミネラルなのだ。
そしてそして、豆乳と野菜ジュースを混ぜて食前に飲むことで、食事量が2/3くらいで満足できるようになる。ビタミンとミネラルが不足しないので体が食べ物を余分には欲しがらなくなる。結果やせます。
