俺もその言葉は嫌い。「まあ、がんばってよ」とか言われるとイラッとする。なんか、心がこもっていない。じゃあ俺ががんばるためにあなたは最大限努力してくれるんですかと問いたい。。。なんて思うこともあるが、言葉通り受け止めるっていうのも大切だよね。。。あ、でもだめだ。「がんばれ」って言われて、「よし、がんばる!」ってなったとしても、何をがんばればいいのだろう?そこをはっきりしてくれないところに怒りを感じるのかもしれない。
テニスをしていない俺に、「テニス、がんばってよ」と言われても、「あ、うん。。。」となる。でもイラッとはしない。違和感が残るだけだ。やっぱり何をがんばるのかを言うか言わないかでだいぶ違う。これは先生に聞いて欲しい言葉だ。生徒にがんばれというのなら、何をがんばるのか言ってあげよう。勉強をがんばる?そんなぼんやりとしたことを言われても困る。「こんどの模試で、二次関数だけは満点を取るようにがんばれ」、これくらい言って欲しい。。。おっと話がそれた。具体的に言うのがいいという話だった。今の俺に言葉をかけるなら「数学を使いこなして工学に結びつけて修士論文で表彰されるようにがんばってよ」これくらいの言葉が欲しい。この言葉なら、相手が自分の立場に立って考えてくれていることがわかってうれしい。「相手の立場に立って言葉をかける」、今の時代に必要とされている能力ですね。
話がそれにそれた。沢尻エリカの話だった。さっきの話に関連させると、彼女のいいところは、「ハッキリしていること」だ。それでは、Youtubeをごらんください。
http://www.youtube.com/watch?v=reabCqLKUMg
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