- 発売日: 2017/04/05
- メディア: Prime Video
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Netflixで見た。※ネタバレあり
導入
- 血まみれの殺人現場
- この事件が中心となる
- 狂った感じで目を引く
- 「怒」の文字
- むしった毛
- 空き缶の山
新宿
- ゲイタウン(2丁目)
沖縄1(広瀬すず)
- 広瀬すず、声もいい
- 辰哉、高校生なのに泡盛を飲む。沖縄の大らかさ
- 米兵によるレイプ。怒られるのでは?と思ったけど過去に実際起こっている
沖縄2(宮崎あおい)
- 言葉と感情を見せない人は不気味
- 日雇いに犯人がいるかも
テーマ「信じるとは」
- 新宿:パートナーが殺人犯?
- 沖縄1:辰哉が旅人の田中さんを信じて話をしたのに
- 沖縄2:田代が殺人犯に似ている
- 渡辺謙は信じた
- 宮崎あおいは通報した
テーマ「変えられない諦め」
- 沖縄1:
- 辰哉の親が基地運動をするけれど、辰哉は変わらないと思っている
- すずが訴えても無駄だと思っている
- 沖縄2:娘が東京で売りをしていた
- ルサンチマン
- 弱者が強者に対して怒る
作り方
- 3人の登場人物が指名手配写真に似ている
- 3人の顔から作ったのだろう
- 独立して撮影できるし、関連もないので辻褄が合わないことも減る
- 「誰が犯人なんだ?」という点ではミステリー
違和感
- お茶出されて見下されたと思って殺人?
- どん底にいると全てが敵に見えてしまうのだろう
- 旅人の田中さんが宿を壊したりと取り乱す
- 逃走中に目立つことをする?
市橋達也事件を参考
- 整形や島ぐらしなどが同じ
- 市原は医学部を何浪もして諦め、仕送りが終わって犯行に
- 医学部を諦める人は多そう。人にはそれぞれ、見せていない闇があるのかも
関連
- 本の「怒り」が原作
- 「悪人」も評判がいい。Netflixで映画版もある