【Netflix】Interior Design Masters

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URL

https://www.netflix.com/watch/81002273

内容

  • 10人が2チームに分かれ、それぞれがモデルハウス(show home) の内装を変更する
  • 2日しかない
  • 評価され、何人かは脱落する
  • 1人1部屋なので自分を表現できるが、チームとしての調和も必要

家1

  • リビング。控えめな色たち。落ち着く。家具も調和。洗練さと上品さ
  • ベッドルーム。落ち着いた色。ライトなどがシンメトリー。礼儀正しいデザイン
  • 青い部屋。アートの絵が主張しすぎ。絵は好みが分かれる
  • 黄色い子供部屋。落ち着いた黄色の壁紙は好みが分かれそうだが、色数が少なくまとまってて childish でない
  • 花柄の壁紙。キッチュ(kitsch : ごてごて)

家2

  • リビング。薄ピンク。住むところをイメージできない
  • 青い書斎。青と銀の調和
  • 緑のベッドルーム。ヘッドボードも木製で調和
  • ピンクの子供部屋。ほぼ1色に染まっている。統一感というより、平凡
  • 黒いベッドルーム。癒やしと言うより、Sexy?

チームワーク

  • 自分を抑えてチームと調和することも大事

評価ポイント

  • 住みたいか
  • 顧客に受け入れられるか。主張が強すぎないか
  • チームとしての調和
  • アドバイスを受け入れられるか(脱落者は意固地に思えた)

英語

  • 専門性の高い番組なので新たな語彙がどんどん出てくる

Designing is not shopping

  • ピンクの子供部屋に対して審査員が言った言葉。印象的だった

Wow point

  • ワオ・ポイント。参加者からよく聞かれた言葉
  • そこを意識しすぎて主張しすぎるとダメだが、主張がないのもダメ。バランスが大切
  • 今回は1人しか落ちないので無難にデザインするのが勝ちパターンだったが、それでは自分の名を上げることにもならないし、経験にもならない。抑えつつ調和を取りつつ主張。やはりバランス・・・

その他

  • 自分の部屋を見渡してみると、インテリアデザインなどはなく、必要なモノがある作業部屋という感じ。それもよし
  • いずれ部屋が増えて余裕ができたら洗練させてみたい

追記:最後まで見た

  • 決勝は2人の一騎打ちだが、ここまで絞込んでも彼らはプロではない印象
  • 逆にプロじゃない人選をすることで失敗や冒険が生まれ、それが見どころになるのを狙っている
  • 対戦者はお互いの陰口「俺には合わない」などをよく言う。言わされているのかも
  • 顧客の求めること、それを超えること、プロとしてこちらから顧客を説得することなどのバランスが必要
  • レビューを見ると、脱落者を決めるジャッジに不満を持つ人が多かった。好みもあるので難しい