暗号通貨取引所の比較(随時更新)

代表的なのは

  • bitflyer(日本の取引所)
  • coincheck(〃)
  • zaif(〃)
  • poloniex(アメリカの取引所)

であるが、それぞれ特徴があるのでまとめる。通貨は略記とする。

略記表

BTC (ビットコイン)
ETH (イーサリアム)
XRP (リップル)
NEM (ネム)

bitflyer

  • CMも最近打ち始めた。扱っているのはBTC, ETHで、流行のXRP, NEMは扱っていない。ビットコインが上がると、チャットに「(CMに出ている)成海璃子に焼き肉をおごりたい」などの書き込みが発生する。安定感がある会社で、早くから求人も増やしていた。手数料が高いと言われることもない。

bitflyer.jp

coincheck

  • BTC, ETH, XRP, NEM以外にもアルトコインを扱っていて、計12種類のコインが買える。お手軽だが手数料が高いと言われている。変動の大きいコインほど、買いと売りの差であるスプレッドが広がる仕組み。リップルを買うならここかpoloniex。チャットにはリップラーと言われる人が多くいて流れも速い。

coincheck.com

zaif

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  • BTC, NEM, MONAが買える。NEMはcoincheckで買うよりこちらで買った方が安い。チャットも平和。

poloniex

  • 日本の取引所に高い手数料を払うより、poloniexにBTCを送ってアルトコインを買った方が得。私も試してみたいが、登録後のサインインができないのでまだ試せていない。英語は必要だろうが、日本の取引所で雰囲気が分かっていれば操作は同じだろう。ログインできたら追記する。

どの取引先でもすべき、2段階認証

  • スマホGoogle Authenticatorを入れて、取引所のサイトから2段階認証を有効にしましょう。もしアカウントを乗っ取られたら全て送金されてしまいます。実際に乗っ取られた人もTwitterで見かけますが、2段階認証を設定していないのなら自己責任としか言えません。