https://www.assetstore.unity3d.com/jp/#!/content/11818
- $25
- Unity5.0対応
- シート名がクラスになるので日本語は避ける
- シート1行目が変数名
- シート2行目が型
- それ以下はデータ
- データの出力形式はいろいろ選べる。GameObjectにデータを保存するObject Database, コードにデータも含めるStatic。この2つはコード生成も含まれている。Staticが好き
- Staticで出力したときのLINQ的アクセス方法
Google2u.MySheet0.Instance.Rows.Find (s => s._Name0 == "bbb")
- クラス化は自作する人にはJSONで出力もできる(下記みたいな出力になる)
{"MySheetName": [{"GOOGLEFU_ID":"ID_1", "Name0":"aaa", "Name1":"ccc", "Value0":0}, {"GOOGLEFU_ID":"ID_2", "Name0":"bbb", "Name1":"ddd", "Value0":3}]}
- 使い方については、Googleアカウントでログインすればわかる。Documentもある
- ログインしなくてもpublicなシートならURL指定で読めるみたい
本ツールがよく使われるのはローカライゼーション。Goodle SpreadSheetは関数でGoogle翻訳も使えるので、仮翻訳にも向いている。
// Google SpreadSheetで英語から中国語に翻訳するときの関数 =GoogleTranslate(A1, "en", "zh-CN")
他に向いているのはゲームのパラメータ調整。こちらの方が更新頻度が高そうで、G2Uで更新を楽にしておくと恩恵がありそう。 1度作ってみたいタワーディフェンスは、敵をX秒後にY体出すとかの調整が必要で、そういうときに便利そう。
追記:今はStatic出力で使っているが、パラメータ調整のときに再コンパイルが入ってしまうな・・・