コンクリートをデジカメで撮ってテクスチャにした

家の近くのコンクリートを10枚以上撮影して、それぞれ正方形&グレースケール&512x512pxに整形したあと、Unityのマテリアルとして設定した。ファイルサイズはそれぞれ150KBほど。

正方形切り抜きはGIMP, グレースケール&512x512px化はimagemagickのmogrify。GIMPの作業が手作業で時間がかかる。撮影の時点で映し方の形式を統一することで、正方形切り抜きも自動化できる。今回は統一していたが、どこを切り抜くかを目で確認したかったので手作業にした。枚数がもっと多い場合は自動化でないと大変なので、切り抜きたい場所を中心にしつつ、映り方を統一し「画像の中央から512x512pxで切り取る」などで自動化すればいい。これもmogrify。手作業を減らして機械に働いてもらうために、人間側の入力を統一する。

スクリーンショットの正方形はすべて違うテクスチャだが、違いはわからなかった。それよりも各キューブのY軸回転をちょっとずらすことで、それぞれが別物である感覚を得られた。

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