kaedim3dというWebサービスで「画像から3Dモデルが作れる!」が人力だった...

生成1つ目

  • 画像から3Dモデルが作れる!結構品質もいい、というTweetを見かけた
  • 試したいが有料のようで、Trialなら6ドルで3回試せるそう
  • 姪が画用紙に書いた絵を背景除去して投げてみる

  • 15分後くらいにモデルができる。テクスチャは貼られていない
  • 胴体・耳・足4本・尻尾でパーツ分けされていた。胴体にその他パーツが刺さる作り
  • BETAらしいTexturingを試すが片面にしかProjectされない。まあいいか、現状はこれ↓
  • 両面にそれっぽくテクスチャを貼れれば使い物にはなる。手作業でBlenderでもできるけど
  • (AI使うなら人力だと不可能なことをしたいよね)

  • Trialなので1日1回しかTryできない
  • 足が4本見えているのは平行投影(Orthographic)ではなくて透視投影(Perspective)で、だからTexture Projectionに失敗している?
  • なら足を2本削って平行投影にして明日投げてみようかな
  • テクスチャ貼り付け部分はお粗末だな
  • ・・・
  • と思っていたら、これは後ろが人力らしい。Apexのアーティストなども指摘していた
  • モデラーなら出力見れば分かるらしい)
  • Job募集も過去にあった
  • イギリスのAIスタートアップの評価Down
  • Webページを見るとAIとは書かれていない
  • やってしまった。裏が人力だと「入力を変えることで出力をどこまで良くできるか?」の試行錯誤も意味がない

学び

  • AIで○○やってます!みたいに見えるサービスを見ても疑うこと
  • $6で済んでよかった

生成2つ目

  • Apexのクジラ型銃を1枚絵で投げてみる
  • ファイル名は whale_gun_weapon として、人に意図が伝わるようにした
  • 難しすぎる絵だと「1クレジットでは無理!」と拒否されるらしい。拒否されるかも?
  • Trialが混んでいるそうで、ずっとモデルが出来上がらない。Queueing... 状態のまま
  • 1日経った頃に見てみるとできていた
  • 自動で付くTagには firearm gun rifle weapon と書かれていた。ここはAIかもね

  • 両面に平行投影のTexture Projectionも成功

  • 色付けツールで見れば部品分けがわかるがかなり分割されている
  • 基本図形をめり込ませて作っている
  • 結構出来がいい。後ろが人力なので絵の意図をかなり汲んでくれる
  • 今回見つけた欠点は、混んでいる&やや複雑な絵の時、出来上がるまで1日弱かかる

生成3つ目

  • 興味を失ったw