- 参考サイト https://www.ifixit.com/Guide/P775DM3+BIOS+Battery/96783
- マザボ Clevo P775DM3
- 買ったCMOSバッテリー(逆極性)500円+送料185円
キーボード取り外しが最難関
- うっすらツメが見える。これが何箇所かある
- ifixitにはpress paper clipとあり、私はペーパークリップを探して突っ込んだりもした(下記のようなやつ)
- ペーパークリップを各ツメにつっこんで、引き上げればいいのか?と思っていた
- lift keyboardと書いてあったが「どうやって!?」とも思った
- ペーパークリップを使うのは間違いで、ここでのpaper clipはツメのことを指していたんだと思う
- 最終的にはマイナスドライバーを画像位置のツメに突っ込んで、キーボードを掬い上げるようにドライバーを動かすと外れた
- step 8以降のきしめんケーブル外しは不要そうに思い、バッテリー交換のみ行ったが問題なかった
動作確認
- 起動してみる。「CMOSが取り替えられたかも」という警告が1度出るものの、起動
- 最初は日時や時計がズレていたが、インターネットにつながっているので1分ほどで正しく同期された
- CMOSバッテリーが劣化していた状態では「1度で起動しないし、CMOSの警告が出る」「充電ケーブルをつながないと起動しない?」という不便さがあったが、それが解決された
元々ついていたCMOSバッテリー
- これを見て極性を判断する
- 「端子の左が黒ケーブルのを選べばいいんだな?それなら逆極性だな」と買ってみた。合っていて良かった