ミライのつくり方購入。Kindle待ちは諦めた pic.twitter.com/Dh9X13Y0Qj
— ぺろーん (@peroon) June 14, 2018
ところてんさんの影響で箇条書きで書きます。私が思ったことはカッコ付きで書きます。
- (投げ銭がもっと自由にできるようになるだろう。YouTubeでいい動画を見たら10円投げておくとか)
- パソコン通信 != インターネット
- ゲストとホストがつながる
- 中学生でホスト局を立てる
- シェアウェアで200万稼ぐ
- デスマーチしてくると本当の人間性が出てくる
- 秘密保持契約・裏メーリングリスト
- Wiiを応用したポジショントラッキングに衝撃
- 上記の的を初音ミクに変えてニコニコ動画の技術部タグで投稿
- (私もニコニコ技術部で10個以上投稿したなぁ)
- 「来る!」と思っても継続して取り組まない技術があった
- その後普及した
- VRはとことんやる
- 日本はITでは後進国
- (まじか・・・)
- (Pixel 2とかUberとかQR決済とか)
- Oculus Japan設立
- XVIは副社長に任せる。社員が辞めていく
- OculusがFacebookに買収
- 自由に動けなくなる。発言も制限
- (このあたり、フットワーク軽く思うままに動けている印象だったが違った)
- HTC VIVEが法人向けでリード
- アーリーアダプターは遺伝子
- 全員がそうなら絶滅する
- AR, VRは現実をどれだけ混ぜるかだけの違い
- スマホとダンボールでVRを実現するFOV2GO (2012年に設計図公開)
- パルマーラッキーも関わっていた
- (Cardboardが最初じゃなかったんだ)
- キモズム
- (今はまだ抵抗があると思われているものを探すといいのでは)
- (LGBTとか?「おっさんずラブ」「百合」)
- (喋りながら自撮りするYouTuber)
- AniCastは1人の演者で操作できる
- (表情を自動判定しているということ。目は覆われているので口でだろうか?)
- 女性キャラになるとそれらしく振る舞うようになる
- 謝辞で多くの人に感謝
- (巻き込み力がすごい)
さいごに
未来はこうなるという記述が他にもいろいろ書かれている、熱い本だった。Facebookとは上手くいかない所もあったようだけど、最近はゴロマンさんはOculus Goを学生に配布していたりしていて、これも実験なのだろう。フットワークが軽い。
ミライのつくり方2020―2045 僕がVRに賭けるわけ (星海社新書)
- 作者: GOROman(近藤義仁),西田宗千佳
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/04/27
- メディア: 新書
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