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設定と接続

１回設定を済ませておけば、次回からは

ここまで20秒ほどだった。撮影モードとWiFi共有モードは共存できないようで、撮るたびにiPadにどんどん追加されていくような使い方はできず、振り返りたい時間に使う想定だろう。

反応速度

iPadに写真一覧が出てきて、タップすると高解像度画像をさらに送るようで、高解像度になるまで1, 2秒かかる。これはG7X側のCPUの速度不足によるものだろう。もっとハイエンドなカメラなら速くなるだろう。

スマホ側からシャッターが押せる機能。この時はカメラ側の操作はできない。iPad側のプレビュー画質は粗い。シャッターはカメラ側から押したくないか？

カメラで撮る。WiFiでつながったiPadに撮るたびに画像が追加されていく。カメラマン以外の人が撮影された写真を確認できる。Panasonic GH5にはそういう機能があるようだ。

使うかと言ったら微妙。他人に見せたい時に使えるけれど、そのためにiPadを持ち歩くかというのがあるし、スマホで見せるくらいならそのままカメラを渡した方がいい。あと現像前の写真なので中途半端な状態というのもある。

「こんなに綺麗に撮れました」と見せたい場合は、現場ではカメラごと渡して見てもらい、後日は現像した写真一覧をiPadに事前に入れておくとかGoogle Photosにアップロードして見てもらう方がいいだろう。