コミュニケーションには、サークルや共通の敵や目標やそんなものが必

「たぶん、コミュニケーションには、「肴(さかな)」が必要なんだろう。


天才扇動家ヒトラーの「肴」は、ユダヤ人だった。小泉純一郎の「肴」は、郵政民営化だった。マスコミの「肴」は、大衆の先入観(よくいえば常識、悪く言うと偏見)。昔の会社の「肴」は、社員旅行にタバコ部屋。定期的な飲み会もそうかもしれない。部活やバイトやサークルだって、立派な「肴」に違いない。」


サークルに入らなかった俺は「テニスサークルに入ったってコート空くのを待ってる時間が長い、高校と同じスポーツのサークルに入ったってトップになることが難しいことも分かっている」と考えていた。でも、それがコミュニケーションのための肴(さかな)ならば、何に入っても良かったのかもしれない。今の自由な自分も好きだけどね。そういう方向もあったよねって話。


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