不二家と藤井ファミリーの盛衰

不二家って藤井ファミリーが社長ずっとやってきた。
俊一社長ってのが前社長でファミリー経営をやめようとしていた。
能力のある人にポジションを与える姿勢だった。
しかしそれをいやがる藤井ファミリーもいて、
そいつらで組んで俊一社長を降ろし林太郎を社長にした。
つい最近まで社長をしていたのが林太郎だ。
それによって藤井ファミリー経営が続くことが決定し、
藤井家の人は能力が無くてもいいポジションを与えられた。
社内の士気が下がり怪文書が社内を飛び交うようになる。
こんかいのリークも会社に不満のある社員のしわざかもしれない。
今回の事件から考えることは自分を愛するか会社を愛するかということだ。
そして会社を愛するほうを選んでも排除されることがあるってことだ。