あの子の気持ちの向こう

引用。
【私たちは,日々の生活で触れるすべてのデータを取り込みはしない。頭の中に登録すべきデータかどうかを無意識のうちに判別している。例えば,お気に入りの音楽の流れる店内で,目の前に座る友人が全く関心のないテーマについて長々と話し始めると,意識は話よりも音楽へと向かうことがあるだろう。】
お気に入りのあの子が、
飲み会で音楽にのっていた。
これすなわち、会話がおもしろくないってこと。
俺は離れた位置にいたのだが、
そうか、あのサインを見逃してはいけなかったのか…。
会話がおもしろくないサインをキャッチして、
おもしろい会話を提供できれば、
需要と供給のマッチが起こる。
問題は、おもしろい会話を提供できるかだな…