- 作者: クロサワコウタロウ
- 出版社/メーカー: クロサワ レタリング
- 発売日: 2013/10/06
- メディア: Kindle版
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- 9巻まである
- 1巻を買ったのが7/20
- 9巻まで読み終えたのが9/3
- ごろんと横になったときはこれを読んでいた
アラスカの最北端から南米の最南端までのおよそ5万キロ
- バイクでの横断記録
- タイトルと著者名から分かるように、沢木耕太郎「深夜特急」の影響を受けている
- 作者: 沢木耕太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2012/07/01
- メディア: Kindle版
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- 旅なのでトラブルは付き物
- バイクの故障
- 虫・気温・パートナー・賄賂
- バイクが盗まれない宿とり
- 野宿
- お金
- 意思疎通
- パーツ故障・そして手に入らない
すごいと思ったところ
- 日記として残している
- ライダーに話しかけに行き、それぞれの現地で仲良くなる
- 人を頼ることができる(仲良くなって1ヶ月泊めてもらったり)
- 英語・スペイン語で意思疎通できている(記憶力がいいらしい)
- 南米もビビらず行く(コロンビアは避けた)
- 南米は全体的に治安が悪いようだが、その記述はほぼ無かった(書かないようにしている?)
- 1, 2年南米で旅をしている日本人が数人出てくる
- 行ってしまえば$10/dayくらいで暮らせる(ホテルと食事)(10年前)
- バイトでお金をためたら長期旅行している
危険と思ったところ
- 前後何十キロも道路しかない・車もほぼ通らない場所でのバイクトラブル
- 旅のパートナーと助け合っていた(タイヤを買ってきてもらったり)
- 1人だと気楽だが危険
- 治安
- 野宿