光とか煙のエフェクトは1枚の板で描画して、常にカメラの方向を向かせることで 綺麗に描画することができます。その「ビルボード」という手法(に近いもの)を作りました。 近いもの、と書いているのは、XZ平面しか利用していないので、完全なビルボードではないからです。 たとえば下の画像は、信号のイメージです。 スケール感とか合ってないですが、常にカメラの方向を向くので、そこに板ではなく、光があるように見えます。 この光は、メタセコイアで作った1枚板のモデルで、 材質として光テクスチャを乗せた後、自己発光のパラメータも上げています。