レファレンスを参考に、何が出来るのかをまとめてみる。
<Soniaオブジェクト>
start():周波数設定 stop():正しく終了するために必要 getStatus():jsynがインストールされているか調べる
<Sampleオブジェクト>
Sampleオブジェクト:音楽ファイルをここに読み込む。メソッドたくさん。 play():演奏 repeat():リピート repeatNum():指定回数リピート stop():ストップ read():フレームごとにデータ取得(アナログ) readChannel():〃(ステレオ) write():Sampleオブジェクトの指定フレームに書き込み writeChannel():〃 getPan():(左右のバランスを調整するパラメータ)「パン」を取得 setPan(): getRate():サンプルレートを取得 setRate(): getSpeed(): setSpeed(): getVolume(): setVolume(): isPlaying():演奏中かどうか getNumFrames():トータルのフレーム数 getCurrentFrame():現在のフレーム数 connectLiveInput():Sampleオブジェクトの信号をLiveInputに渡す(?) getSpectrum():説明が書いてない! saveFile():wavに書き出し
<LiveInputオブジェクト>(フーリエ変換(FFT)ならこれ!マイク入力も)
start(): stop(): getLevel():マイクからのボリューム取得 getSpectrum():マイク音源をFFT(fast fourier transformation)(コレ!) spectrum[]:説明が書いてない! useEnvelope():FFTデータにフィルター処理 useEqualizer():FFTデータの周波数を均一化 startRec(): startRecLoop(): stopRec():
<LiveOutputオブジェクト>
start(): stop(): startStream(): stopStream(): liveOutputEvent() {:説明無し LiveOutput.data[] :説明無し
音声や音源から周波数成分を取得できるようだ。あとは、「声が大きいほど円が大きく描画される」など、描画と組み合わせれば面白いものがつくれそうだ。