トラック型のラジコンにGoProジンバルを取り付けたい。最初は木と釘を買って土台を作るつもりだったが、ホームセンターに行ってみたらちょうどいいサイズの木がなかったし、固い発泡スチロールにしようと思い始めていたところ、ゴムの板を発見。以前、木をのこぎりで切ったとき思った以上に大変だったので、今回ゴムならば刃物でスッと切れるんじゃないかと思い、ゴムの板を使ってみた。黒くてかっこいいし。組み立てるために接着剤も使う予定だったが、釘だけで十分だろうと金の釘を買った。板が350円、釘が110円くらい。買ったものはストア内のDIYコーナーで道具を借りて工作できる。
最初ゴムの板をのこぎりで切ろうとしたけれど、摩擦が大きすぎて引けなかった。カッターで切ろうとして、同じく摩擦が大きかった。そこで思いついたのが、切れ目を開きながらカッターで切っていく方法。傷口を開きながら切っていく感じ。こうすると摩擦はなく、刃を通すたびに切れ目が大きくなっていく。これで切った後、カッターや、やすりで成型すれば、欲しいサイズの板が手に入る。あとは釘で固定して完成。ピッタリに作れたので、後で動かすときにガタガタになって分解することがなさそうで良い。工作の様子は撮影して動画にしてみた。今回の工夫点は、字幕を多く入れて、同時に効果音も入れた。いつも通りPremiereでやったが、この作業はタイムラインにドロップするだけなのでかなり楽だが効果は大きい。ほとんどの箇所を10倍速にした。作業中、店員に間違われた。次はラジコントラックの運転である。
工作してたら店員と間違われて「この板切ってください」「網戸どこですか?」と言われた
— ぺろーん (@peroon) 2017年4月12日