- 出版社/メーカー: TP-LINK
- 発売日: 2018/04/10
- メディア: Personal Computers
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自動ON/OFFしたい
- Panasonicの小さい床暖房を足元に敷いている
- 8hで自動で電源が切れる仕様になっている
- スイッチはONになったままだが電源が切れ、再度ONにするにはOFFにしてからONにするという操作
- 8hごとに足元が寒くなって気づき、腰をかがめてONにするという作業が発生していた
- 自動化したい
- HS105を買ってみた
HS105
- TP-LINK製
- WiFiルータを買ったことがあり、高性能低価格のメーカーであることは知っていた
- 最近はHueランプに似たものも売っていて、スマート家電に進出している
HS105 極性に注意
- コンセントには極性というものがあるらしく、それに対応していないコンセント穴には挿さらない
- 私の電源タップには挿さった
- 3個口コンセントには刺さらず(下記)
HS105 電源と干渉
- 電源タップのON/OFFスイッチが斜めになっていないのが原因だが、HS105が大きいのでON/OFFスイッチと干渉
- 極性があるので180度回転させて挿すことはできなかった
スケジュールを設定した画面
- 設定できる数に限度があるか心配だったが「大丈夫だろう」と買ってみた
- 最低限必要な6個は設定できた
- 100個でも設定できるのではなかろうか
ON/OFFはスマホから操作可能
- 設定時はHS105のWiFiに接続して行う
- それが済むと、そのWiFiではない電波環境、たとえば出先からもON/OFFできる
- カチッと音がなる
応用は広い
- 今回の床暖房の場合、自動OFFのないものを買えばいいともいえる
- しかしこのスマートプラグは応用性が高い
- 植物用LEDのON/OFFにも使えるだろう
- 自動水やりシステムもできるだろう
- ON/OFFで動くもの、サーキュレータにも使える
- Alexa, IFTTTなどとも連携できるようだ
レビュー
専用アプリでコンセントの名前を「サーキュレーター」に変更してEcho dotに「サーキュレーターON」と話しかけるとファンが回ります。
Amazonレビューを見るとこういう使い方もできるそう
追記:使用感
- 意図通り動いている。温熱マットがずっと温かい