- 十分というか、Davinci Resolve Studio (有料版)はAdobe Premiereよりも優れていそう
- Davinci Resolveは無料だが、プロ用の機能以外は使える
- 出力解像度は、UHD (3840x2160)が可能で、出力してウォーターマークもないことを確認した
- あとはカット・字幕・BGM・効果音ができればいいが、これはできるだろう
- デメリットはAdobe Premiereよりも情報が少ないこと
- これだけできれば95%の人には十分
Adobeのライセンス更新
- 迫ってきている
- 今年はPremiereもあまり使わなかった
- Photoshop Lightroomの自動補正はよく使ったので、代わりを見つけたい
- 画像加工はGIMPでいい
- Premiereの代わりにDavinciがいける
ライセンス
- どうしてもStudioがほしければ、公式で買えば3.5万円ほど
- メルカリでライセンスがたまに出品されて、3.0万円ほど
- 2020/11/27:相場下がってて、2.5万ほど
カット編集:2020/05/26
- 不要な(冗長な)場所をカットすることについて
- カット専用のモードがある
- Ctrl + Bで切れ目を入れる
- 不要なClipを削除すると、隙間が詰められる
- これだけでひとまずは十分
2020/10/25
- 4Kのネイティブ編集(Proxyなし)にはStudio (Pro)バージョンがあるとよい
- https://www.youtube.com/watch?v=91i1Munv76A
- GPUを使うようになるのでシークが速い
Free版でなんとかできないか?
- optimized mediaを作ればいい。Proxyと同じ?生成には4Kの動画時間と同じくらいの時間がかかる(案外短い)
- 1日に30分の動画、5日旅行しても150分で、optimized media生成時間は待てる(そうか?)
- しかし、4Kの出力時、18秒の動画に1.5分ほどかかった。4, 5倍
- 1日のを20分にまとめたとしても、出力に100分かかる。すると動画編集がだるくなる
- ・・・3万でstudioライセンスを買う?
- とりあえずサポートにtrialあるか聞いたところ、ないそう
4K重い(Free版だと)
- 4K動画、2分で1GB
- optimized mediaを作成
- 18秒動画の出力に4,5倍かかる。GPUは遊んでいる
- 下記のdrikinさんの参考になる
- 【2019年度版】全部見せます Davinci Resolve でVLOG編集ライブ - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=juIHYurrzUA
- davinci studio $300にすればdecodeにGPU使うようになるのでtimelineでも速いよとのこと(最初の2分) https://www.youtube.com/watch?v=S5Ua4yw49yo
落とし所・迷い
- studioを試しに買ってみるのもいいかなと思っている。ダメなら売ればいい
- ただ、optimized mediaで頑張るのもアリ。4Kで生成に動画長と同じくらいかかる。神戸では1日で16分。optimized media生成に20分と見積もれる。何かの合間に回せばいい
- するとplaybackは完全にスムーズになる
- 最後の書き出しではCPUがボトルネックとなってしまい遅いが、これもお出かけ前とかにやるのはアリで、GPU acceleratedになっても1/2にしかならない説もある
- (やっぱり一度studio試してみるべきだなぁ)
- HDで十分じゃん、4Kで誰が見るの?画質より面白い動画を作ることを身軽に繰り返したほうがいいのでは?と思ったりもする。ただ大きなTVで見ることがあるならば4Kにしたいよね
ライセンス買いました
- 2020/11/10
- 2.8万円。リセールバリューも十分ある(と思っている)
- ハードウェアアクセラレーションが効くので4kでもタイムラインの移動にひっかかることがない(i7-6700, GTX1080)。Proxyは作っていない
- 試しに4k 40secの動画をQuality mediumで出力したところ18sec. GPUの使用率が50%ほどとなっていて、使っていることを確認
davinci resolve (studio) 17 betaについて
- m1 chip macとdavinci resolve (not studio)でGPUをバリバリ使っているように見える
- 4Kでデコード時にもひっかかりがない。M1チップはCPU, GPUが近いので切り分けができておらず、またはbetaだから、無料版でGPU decodeをOFFにできていないのでは説
- 17からはGPU decodeが無料版でも開放された!?説があったのでWindowsで17の無料版・有料版をどちらも試してみたが、やはりGPU decodeは有料版でしかできない。(以下の項目)
- よってWindowsで4K編集するならdecodeをスムーズにするためにstudio必須。intel mac + GPU の場合も必要だろう
- M1 macなら(今だけかもしれないが)studioは必要ない。decode, encodeどちらでもGPUを使っている(レビュー動画を見た限り)
雑談(ライセンスを買いすぎた話)2021/1月
- 上記のように2.8万でライセンスを買ったが、後日もっと安く出ていたのでそれも買ってみた。2.3万のクーポン利用2.2万で購入。転売すれば利益が出るはずだった
- しかしその後、安い出品が相次ぎ相場が下がる
- その時期、Davinciがハードウェアとライセンスをセットで安く売るキャンペーンをしていて、発送はまだという状況
- このキャンペーンでライセンス余りが発生すると読んだ人が、早期に売り抜けたのだ
- 実際に、商品が到着後は「ハードウェアだけほしかったのでライセンスは(もう持っているので)売ります」 という人が複数人いた
- 私としては、このキャンペーン、相場が下がっただけじゃないか・・・という印象
- そこから数ヶ月、ライセンスを2つ持っている状態で片方を売りに出し、やっと希望価格で売れた。ミスった割に1000円ほどの損で済んだのでよかったが、流れを読めなかったのは反省点であった
以降は写真現像の話。
Lightroom (LR) の代わり探し
- 補正なしJPG, RAW 暗い。サイズも無駄に大きい。LR通すとJPG比較で40%くらいになる
- RawTherapee レスポンスが遅いので調整しづらい
- darktable
- カーブのみいじって出力し、Lightroomと比較。Lightroomの自動補正の方が良い
- これを読んで再挑戦 https://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0474
- 露光を上げて明るくして見やすくする。暗いところが明るくなりすぎたら、そこだけ暗くする
- 彩度を10%ほど上げる
- コントラストで立体感をUP
- ノイズ除去・クロップは極力使わない
- すると結構いい感じにできた。身になっている感じがある。「Lightroomの自動補正でよく分からんけどいい感じになる」だと感覚が進歩しない
- ということでLightroomの代わりとしてdarktableを使っていく。各OSに対応していてFree
写真AI補正のLuminar 4
- ライセンス1万円
- 紹介ビデオを見れば分かるが、空を貼り替えたり、顔のシミを除去したり、顔の輪郭を調整したり
- 女性を美しく撮って喜ばせたいならこれもアリ
- 加工は現実から離れていくので個人的には使いたくないが、AIでいい感じにするのは未来がある