拡大しても画像がキレイなSmillaEnlargerを試してみた(比較あり)

f:id:peroon:20090812003442j:image
拡大前画像。



f:id:peroon:20090812001516j:image
SmillaEnlarger(パラメータ調整あり)



f:id:peroon:20090812001514j:image
InfanView(たぶんバイキュービック補間)



f:id:peroon:20090812001517j:image
photoshopElements(たぶんバイキュービック補間)




人が敏感に見ることのできる、
人の顔を拡大して、
各ソフトウェアの補間の良さを比較してみる。


SmillaEnlargerのみ、ノイズのかたまりが見えない。
(これはパラメータ調整する前からである)
バイキュービックよりも優れているように思える。


どんな手法を使っているのでしょうか?
最近テレビにも組み込まれている「超解像」とは関係あるのでしょうか?
ベクタ画像」は関係あるのでしょうか?


作者によると「The used algorithm is an invention of my own」らしい。
バイキュービックより優れていそうな、謎の技術です。
(open source softwareなので、中身を見ればわかるのかも)
以上、評価記事でした。


参考:
拡大しても画像をキレイに保ってくれる『SmillaEnlarger』