数年ぶりに「ネットレンタル」を考えてみる

昔、TSUTAYA DISCASやらDMM.comやらぽすれんやらの無料体験だけを使ってみたことがある。最近は、実店舗のTSUTAYAがクーポンを発行していて、旧作なら100円ほどで借りられる。それでも最近借りていないのは、クーポンキャンペーン中はお客が多すぎて、借りられない作品が多いこと、そして、レジで待つことが理由だろう。あと、店が作品の位置をイベントで変えていて作品が見つからなかったり、そもそも探すのが大変だったりもする。これがネットレンタルなら全て解決できる気がするので、少し高いけれどもネットレンタルをもう一度調べてみた。

結果、DMMがよさそう。発送が速達。しかし返却には時間がかかる。それがDMM。見るまでの時間は早いから、それで良いと思う。DISCASは東京の人なら、返却がすぐ済むらしいのでDISCASもいいかもしれない。ぽすれんは、検索を使ってみた感じが悪かったので論外。今は「何を借りればいいんだろう?」という状況だが、インターネット上ではオススメの映画がたくさん見つかる。それを紙にメモして実店舗に行って苦労して借りに行くより、気になったときにウィッシュリストに入れておいて、リストから次の休日に見たいものを探す、その方が精神的にも良さそうだ。単純にコストにしたって、月に8枚利用するとして、1000円ほどの違い。実店舗で無駄な時間を過ごすよりも、1000円多いコストを払った方がよさそうだ。

全く見るものがないわけではない。「電脳コイル」「絶望先生」などなど、探せばもっと見つかるだろう。ただ「そんなに見ている時間あるんですか?」というのはある。お金を先に払ってしまうことで「借りないと!」ってなっちゃって、結果的に時間を浪費する結果になってしまうかもしれない。最近、実店舗のTSUTAYAに行っていないのは、混むからとかではなく「単に必要ない」からなのかもしれない。もうちょっと考えてみて、とりあえず1ヶ月、使ってみればいいかもしれない。私は昔に無料サービスを使ったのでお金を払うことになるけれども。