- 誰もが一番になる可能性がある
- 一番の人たちを研究
- 自分との違いは?
- 普段何をして、何に注意している?
- どうやって一番になった?
- 同じ問いをずっと繰り返した
- 曲が売れるのを妄想した
- 有線放送会社に社員のふりをして電話→売り込み
- 才能がなかったからこそ一番になれた
- 才能がない→労を惜しまなかった
- 凡人だった→違いを分析し、売れる方法を研究した
- あこがれ
- 妄想しない限り、始まらない
- 当時のファンは50人から100人
- メンバーもコンサートの妄想に取り合わない
- メンバー5人で、1日1人ファンを増やせば、
- 1ヶ月で100人、1年で1000人
- 妄想を分解すると、単純作業に行き着いた
- 夢は心の中で描くもの
- 目標は頭の中で立てるもの
- 妄想は体の内側からわき上がってくるもの
- 妄想力
- 乾物屋
- 妄想は至福の時間
- 何も持っていなくても、妄想はできる
- 妄想→具体的な方法まで妄想
- 失敗の妄想
- 仕事で人前に立つときには、しゃべる台詞を全部書いておけ
- 相手の質問をシミュレーション
- タモリさんは具体的な質問はせず、答えやすいような質問をする
- 好きなことをしゃべらせる
- 事前に準備しているかどうかで、とっさの対応力が違う
- 何度もシミュレーションし、心に余裕を持つ
- いつもアドリブは大変
- 話を何度も練れば、どんどん面白くなる
- 地獄の二年でしか学び得ないことがあった
- 違いを明らかにして、その差を埋めていけば近づける
- プロの料理研究家はレシピから味がわかる
- この映画やゲームが引きつける理由を説明できる
- プロといってもたかがしれている
- プロとカリスマの違い
- ものを作る人に多いのが
- 「訴えたいことがある」
- 「社会に警告したい」
- 「自分を表現したい」
- →十数曲も書くと無くなる
- 最初から才能など無かった
- それを認めて、次に進む
- 売れてないものでも、頭使えば売れるんや
- 天才を見たときの2つの反応
- 彼らは天才→自分とは違うんだ。。。
- 彼らは天才→近づけるよう研究してみよう
- 誰にでも分かるやさしい言葉で詩を書くことにした
- 英語でのコミュニケーションは中学英語でいい
- 歌詞は小学校レベルの言葉でいい
- 凡才は何回も繰り返すことで、気づけることがある
- 凡人は教えることでも成長する
- 僕は人に教え、説明することができる
- 教室内のクラス内ニッチを見つけ、一番になる
- →これはあいつに聞けばいい→存在感
- ものさしは1つではない
- 一位の天才、二位の秀才、私はいつも四位だった
- 四位は大衆の中の一位
- 天才ゾーンは別物で、大衆の一位になればいい
- 一位を取れて初めて見えてくる世界がある
- 一位の経験が自信となり、人生を作っていく
- 戦は勝ってこそのもの
- 「得意なことを教えてください」
- 「好きなことを教えてください」
- 好きには感情がともなっている
- 得意と好きは違う
- 好きにはかなわない
- さかなくん
- 好きという感情を最大限に引き出せるか
- ヒントはいつも近くにある
- シングルベッド
- おしりかじり虫
- ごはん屋さん
- そんなのカンケーねえ
- やだねったら やだね
- キーワードは1つでいい
- シングルベッド
- ズルい女
- ストーリー
- 女性目線の歌を何百曲も「こんな女の子がいたらかわいいな」
- 売れる理由
- ヒットの法則
- 自分で編み出した法則
- 歌い方にも色々ある。。。リズム!
- B'zやサザンは歌詞としては聞き取りにくいが心地よい
- スムーズにこなす人は自分に心地よいリズムを持っているのでは
- 生活のリズム
- 見えない長縄飛び
- ヒット商品を出したかったらどこを狙うか
- おしゃれな中学二年生の女の子をどうつかまえるか
- ヒットの匂い
- どこに発信するか
- 音楽というエネルギーを取り扱う業者
- どんな仕事でも「エネルギー業者」に徹しなさい
- 美容師→美容のエネルギー
- おかあさん→愛情というエネルギー
- etc
- 人間は誰もがエネルギー業者
- 僕という人間を生み出したエネルギーは、
- 僕に何を求めているのか
- 使命
半分読んだ。ここから後半。
- 人生で大事なことの基本は、乾物屋で学んだ
- 人の遊んでいる内に働け
- 頭を使えば売れる
- 安く売るのはいいが、安物を売ってはいけない
- 損して徳とれ
- 期待を上回るサービス
- なにくそ!と思う性根
- 頭下げるのはタダや
- 実るほど頭を垂れる人
- 頭を下げる度にこころの貯金が増える
- ミスをして、処理の仕方が気に入られて、チャンスにつながる
- 喜んで頭を下げる
- いやいややっては反感を買う
- 気づいてもらえなければ、あいさつではない
- 毎日の挨拶、当たり前。一回抜けたら非常識人
- 好きならプロセスも大事にする
- 自分のスタイルにこだわらない
- 人の意見に耳を傾ける
- 失敗してもやれば得るものがある
- SMAPはお笑いでもなんでもやる
- (ゲーム制作者もテレビに出て説明したり
- ゲーム大会に出たり、制作風景を伝えたり
- 変わっていく必要があるのだろうな)
- 面倒なほど、やりがいがあって楽しくて報酬もでかい
- 全体を作ってから細部を細かくする
- こだわればこだわるほどいい作品が出来るわけではない
- 締め切りをきちんと守る
- 締め切りを守ったからこそ、あれほどのヒット作品が生まれた
- 一球入魂
- 火事場の馬鹿力
- 日常の会話を楽しむ大阪人
- 2年間でデビューできなかったら辞める
- 目的に向かう方法を2つ以上持っておく
- 地図を二種類持っている
- 自分が苦しいときは、他の人も苦しい
- 自分にとっての難題は、ライバルにとっても難題
- 二年と三百六十四日では意味がない
- 常に準備をしておく
- アイデアはないか?と聞かれて「あります」
- 準備の出来ている人にだけ一瞬のチャンスが来る
- 常に勝負パンツ
- 気持ちで負けたら終わりや
- (あ、俺は気持ちで負けていたのではないかな)
- 流れに乗る
- 流れを作る
- 兄貴「最後までカッコつけさせろ」
- バチが当たるのは、神様のお仕置き
- (すごく、自分の実体験を基にした本だなぁ)
- (だから自分で考えているのが分かるし、伝わる)
- 「彼は運の強い男ですから」
- 浄土真宗
- 48の煩悩
- 煩悩を抱えながら生き抜くのが人間というもの
- 子供が成人したら、この本を読んで欲しい
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「妄想」「運命」「準備」「気持ちは伝わる」「期限」「流れ」「考える」
いろいろなキーワードを感じられる本だった。「チャンスをつかむために準備する。何を準備するのか考えるために妄想する」とまとめることができるかもしれない。つんく♂さんを好きになった。