「パワーポイント学習」
なんか、パワーがもらえそうだし、ポイントを突いてそうな学習法に聞こえる。
これは、本を読みながらパワーポイントに要点を書いていく学習法だ。
私は自分で考え出したが、それより前に考えた人も五万といるだろう。
パワーポイントはスライドあたりの情報量が少ないとよくいわれる。
内容が薄いとよくいわれる。
それは、たくさん文字を書くとだれも見てくれないからだ。
パワーポイントの文字数は少ない必要がある。
これは弱点に見られるが、武器にもなる。
短く書かなければならないという制限を利用して、
要点だけを書けばいい。
これがパワーポイント学習法。
新しいスライドを挿入して詳しい説明を加えることも簡単だし、
復習もトラックボールを回すだけで進められる。
寝ながらでも復習できる。
飾り付けず、短く枚数を書く。
勢いもつくし、手を動かすから刺激も大きいし、情報として残る。
この勉強法に期待しつつ、私はテクニカルエンジニアの勉強をしている。