そうなのか。
コンビニで「こいつ・・・できる！！」とおもわせる方法 から３つだけ
ジャンプをエロ本2冊で挟んで会計
レジ袋に入れてもらった上でエコバッグに入れる
客｢ここお財布ケータイ対応してる？｣
店員｢あ、ハイ！大丈夫ですよ〜｣
客｢よかった〜〜(電池パックの間に挟んだ千円札を取り出す)｣
店員｢…………｣
なぜこの３つが面白いのか考えてみた。「なんとなくいいよね」っていうのは次につながらないから、ちゃんと理由が言えるまで考えることが重要だからだ。
１つめのは、「逆」「機能を果たしてない（恥ずかしいものを隠すという機能）」「つっこみやすい」「おっちょこちょい」「まじめに間違うおもしろさ」かな。
２つめは、「おっちょこちょい」「つっこみやすい」「状況が想像できる」「まじめに間違うおもしろさ」かな。
３つめは、「勘違い」「おっちょこちょい」「つっこみやすい」「状況が想像できる」かな。店員の「......」というのもサービス精神があっていい。
全体を見てもう１つ重要そうなことに気がついた。「店員がスルーする自由を持っている」ということだ。店員の前で一発芸をするとかだと店員がスルーすることができない。３つとも店員がスルーできる優しい作りになっている。だから突っ込みたい人だけが突っ込めるし、黙っていて後で笑いたい人は後で笑うことができる。
強制しないっていうことでもある。自由だから、頬もゆるむのかもしれない。
